■ 文字を金にする人たち
文字という誰でも使えるものを組み合わせることによって価値を産み出せる人たちがいる。最近気になって仕方ないのが、相田みつを、斎藤一人、中谷彰宏の3人である。
相田みつを、はあの字体と言葉使いがすっかり有名になってしまって美術館まであるようであるが、彼の言葉を英語にした展示会というのがどこかのデパートで開催されている ようだ。あの誰でも書けるようで、恥ずかしくなってしまうような自筆で書かれた言 葉は日本人のみならず世界に通用するのであろうか。
斎藤一人(ひとり)と中谷彰宏も最近あやしい動きをしている。斎藤一人はスリムドカンという商品を販売する健康食品会社の社長。しかし最近は「ひとり」というサインを入れた色紙のようなものを作り始めている。斎藤一人の「相田みつを化」である。本業も不思議な魅力で売れているようであるが、秘密のベールに包まれた人である。
中谷彰宏は数百冊の著書を持つ文化人であるが、最近「右脳で行動できる人が成功する」を出版した。彼の本の特長はどれもが似たような内容でありながら、一旦はまってしまうと全ての著書を読まないと気がすまなくなるという中毒性にある。
彼らを支えるファンとはどのような人たちなのか。興味は尽きない。
<最近の一言> プロバイダーのトラブルでHPの更新ができなくなってしまいました。そろそろ引越しをしようと考えています。