SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2003/09/28 (日)

鉄板ホルモン焼き

9月23日のエッセイに書いた淡島通りにある「丹虎」(目黒区駒場1-21-9、電話03-3468-7001)に行ってみた。

予約していったのに、7時前に店に着くと客はゼロ。貸切状態で注文をはじめる。

店員は若者が3名。かかっている音楽もヒップホップ系で焼肉店らしくない。メニュを見て初めて気がついたが、焼酎の品揃えがかなり豊富。どうやらコンセプトは焼酎を飲みながらホルモン焼きを食べるということらしい。

タン塩、ハラミ、レバ刺し、ナムルなどを注文。焼くのは炭ではなくガスである。レバ刺しは美味いが900円は高い。タン塩、ハラミも900円という強気の値段設定であるが、量と質から考えると割高だった。

最後に鉄板ホルモン焼き(1200円)を頼んだ。鉄板の上でホルモンとキャベツ、もやし、にらを炒めて、特製のたれで味付けするもの。うどん(200円)を追加して一緒に炒める。

これが意外にいける味であった。一味をもらって振りかけて食べると後を引く美味さである。お好み焼きのソースのような甘味があり、関西を思い出すような味付けであった。こってりだがしつこくなく、ボリュームもあってあっという間に食べてしまった。

イメージしていた肉を極めたような焼肉店とはまったく異なり、若者向きの元気なお店であった。焼肉は美味しいが敢えてこの店で食べる必要があるほどではない。

鉄板ホルモン焼きうどん入りを食べながら焼酎をロックで飲むだけなら、もう一度行ってみたいお店である。


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