■ 胃カメラ
生まれて初めて胃カメラを飲んだ。
胃の調子が悪く、夜中に胃痛で起きてしまい寝られなくなることが何回かあったので医者に行ったところ胃カメラを飲むようにすすめられた。
雨の土曜日の朝、朝食も取らずに病院へ行った。約1時間待っている間、検査室から前の順番の人が咳き込んでいるのが聞こえてくる。胃カメラとは一体どんなに苦しいのだろうか。
まずはのどに麻酔をかける。スプーン1杯の液体を口に含み10分ほどすると舌の周りがしびれてくる。その後、胃の緊張を取るために筋肉注射。そしてあとは診察室。
横になって穴のあいた筒を口にくわえさせられる。そこから太いファイバーを医者が口の中に入れていく。つばを飲み込むと器官に入ってしまい咳き込んで苦しいが、それ以外は意外に違和感がない。慣れてくると力が抜けてより一層楽になる。
数分で診察は終わり、表層性胃炎という診断だった。疲労とストレスが原因とのこと。
考えてみれば1999年4月に新しい会社で仕事を始めて以来まともに休んだことは余り無かった。今年に入って旅行で数日休んだが、休日の仕事も相変わらず多い。
仕事の効率化をより進めて体とのバランスを考える時期に来ているのだと感じた。