■ 男と女
男と女は別のもの、と考えた方が世の中うまくいくのではないか、と思っている。どうして理解できないのか、ではなく理解し合えるような努力が無ければ理解できない、と思うべきなのだ。
私は別に女性を差別している訳ではない。むしろ優秀な人は女性に多いとさえ思っている。女性を活用することが会社を成長させる鍵だと思っている。しかし、男性と女性には違いがあるのも厳然たる事実として認める必要がある。
例えば、語学の能力や美的センス、几帳面に仕事をやり遂げる力は女性の方が優れている人が多い。しかし論理的に考えたり、肉体の能力を使う仕事は男性の方が得意だと思う。もちろん個人差もあるので一般的な傾向としてである。
男と女が違うと認めることと、男女差別は別問題であるということを理解できる人には、John Grayが書いた「Men Are from Mars, Women Are from Venus」をお勧めしたい。訳書が「知的生きかた文庫」で持っているのが恥ずかしい私のような人には原書で読んではどうだろう。簡単でわかりやすい英語なので、原書で読んでもそれほど苦痛は感じない。彼女から渡されたペーパーバックを電車の中で読んでいるが、気軽に読み進むことができる。
男女関係に悩んでいる人は騙されたと思って本屋で手にとってみてはどうだろうか。何かが見えるかもしれない。