SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2004/01/20 (火)

グローバリゼーション

上海に来ている。この1年でもう3回目になって何だか海外に来た気があまりしない。といっても言葉はほとんど通じないので上海人の彼女に任せきりになっている。

上海に来てもあまり異国を感じないのはグローバリゼーションが進んでいるからなのだろうと思う。中国でもよっぽど奥地に入らないと驚くような情景には出会えないのだろう。上海の光景はどれも日本のテレビで見たような光景ばかりである。

しかしグローバリゼーションが進んでも、地域性が残っているものがある。それは「食」である。

世界中で寿司が食べられると言っても寿司が一番美味しいのはやはり日本だろう。同様に中華料理も日本人の想像を超えた信じられない料理がある。上海に来ただけでそんな体験ができる。しかも価格はおおよそ東京の5分の1と考えれば良い。

そんな訳で、グローバリゼーションが進んだ世界で海外旅行に行く最も大きな理由は料理だと思っている。

今回も日本ではお金を出しても食べられない、海老の腐乳炒め、鴨の舌の燻製、カニとダックの卵の炒め物といった料理を堪能する予定で今から楽しみである。

ちなみに明日は旧暦の大晦日。爆竹と花火が賑やかに聞こえるらしい。どんな大晦日になるのだろうか。


ホームにもどる メールを送る © SHINOBY