SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2004/02/23 (月)

仕事の価値

銀行時代の同期と二人でしみじみ飲んだ。彼も銀行を辞め、外資系の証券会社で新しいビジネスに取り組んでいる。仕事にも特に不満もなく、家庭も円満、収入も同じ世代から見れば羨むような待遇で何も問題はない。私より充実したプライベートライフである。

彼と話していて共感したのは仕事をどうしてやるのか、ということだった。仕事をする理由はいくつかある。もちろん収入のため、というのが一番根本にあるがそれだけではない。

仕事が社会に貢献していること、自分がその仕事を任されているという実感、そしてその仕事を自分が好きなこと、この3つがなければ充実しない。

そんな仕事に出会えるのは人生の中で本当に限られた時間だけなのかもしれない。だからこそそんな気持ちになれたらその瞬間を大切にしなければ勿体無い。



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