■ ワインと投資
ワインを投資商品として考えた時、他の商品と異なる特別な価値は、昔造ったワインはこれからの未来に同じものが現れることが決してない、ということである。そして古いワインは飲まれていく度に本数が減り希少価値が増していく。こんな商品はなかなか無い。
そして希少性と並んでワインの評論家の評価が価格に大きな影響を与える。ワインのスコアを発表するような著名評論家のコメントが価格を動かすというのである。
従来の債券、株といった投資と異なった要因で値動きする。ということは分散効果が期待できるのである。
この会社のワインファンドは最低投資金額が300万円と手を出しにくいが過去の実績はかなり良い。
2000年ものは2001年5月スタートで205%(2年9ヶ月経過)、2001年ものは2002年5月スタートで138%(1年9ヶ月経過)である。
匿名組合契約というファンドの形式をどう考えるか、また成功報酬や手数料、税金差し引き後の手取りリターンは上記の計算通りにはならない。
これからワインを人生で300万円以上飲むという人はその値上がりヘッジと思えば、人生で飲むワインを先に300万円で押さえておく、という考え方もできる。
新しい投資はみんなが知る前にはじめておけば大きなリターンをもたらす。ただし投資の判断は自己責任である。