SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2004/04/13 (火)

真似できること、真似できないこと

「一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法」(熊谷正寿 著)を読んだ。

GMOというインターネット関連企業を率いる著者の書いていることは極めて明快。自分のやり方に過剰とも言える自信を持って実行している。そして実践に裏打ちされた手帳に対する思いは一読の価値がある。

手帳は、仕事や時間を管理するためだけのものではない。 夢や、人生をマネジメントするものだ。という基本的な考え方。

手帳が人格をつくり
人格が運命を変える

本の中に素晴らしい言葉が散りばめられている。

人生のビジョン、ミッションは紙に書いている私であるが、それだけでは不十分であることを悟った。彼はそれだけではなくそれをいつまでに実現する、その為に今何をする、というレベルまで具体化したプランを紙に書いて実行している。

しかし私にはここまで継続して徹底的に物事を成し遂げる気力はない。努力によって何かが成し遂げられるのではないかという希望を持てる内容には勇気づけられるが、ここまでできれば誰も苦労しないよ、と感じたのも事実だ。

自分には出来ないことだ、と思ってしまった時点で彼には勝てないのである。しかし努力をすれば近づくことはできる。


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