SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2004/04/16 (金)

プライバシー

イラクの人質事件は3人が開放されて一区切りついた。今回人質の安否より個人的に気になったのは本人と家族のプライバシーである。

3人の行動に対して時間が経つにつれ国内の世論が変わっていったように思う。イラクに入国した行動について批判が高まっていった。そしてそれにつれ人質本人や家族に対
してのプライバシーが暴かれていった。

しばらく前にあった週刊文春での田中真紀子の娘のプライバシーについては結構ドタバタがあった。しかし今回の報道については何の疑念も出ていない。

今回の3人は行動に問題があったにせよ、一般人である。事件に関係したからといって本人の過去や家族の情報などを無批判に報道して良いのであろうか。

自分は政治家の家族になることはないだろうが、人質事件のようなことに巻き込まれないとは言いきれない。もし、そんなことになったらどうなるのか。想像すると何だかゾッとした。


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