SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2004/04/22 (木)

マーケットの歪み

不動産が大好きな方たちとゆっくり話をする機会があった。私のように証券投資しかしていない証券会社の人間と不動産投資をしている人たちの話には共通点と相違点がある。

共通点はどちらも投資という観点から割安なものを探しだすことが重要だということだ。

証券投資と不動産投資の違いはマーケットの歪みである。
例えば株式であれば証券取引所で売買されており価格が1物1価である。

ところが不動産は個別性が高くしかも情報が効率的ではない。おいしい話がどこにあるのか、適正な価格がいくらなのかは情報と目利きができなければ不可能である。

株式はどこで買っても(手数料以外は)値段は同じである。しかし不動産は大手の不動産会社とヤフーオークションで売買するのでは値段が異なる。相対マーケットでは情報が無ければ相手に有利な取引になってしまうのである。

逆に言えば、不動産取引にはそんなマーケットの歪みが存在することから利益をあげられる可能性がまだ残っている。

ちなみに不動産が大好きな人たちの投資状況はここに毎日更新されている。

泉さん、束田さん、お付き合いありがとうございました。


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