旅行記の最近のブログ記事

旅行から帰ってきてもうすぐ1週間になろうとしていますが、まだその余韻が残っています。現地にようやく慣れたと思ったら帰国してまた時差ボケで、生活のリズムの悪さは相変わらずですし、日本の食事にもまだ何だか完全に戻りきれないという気分が自分でも不思議です。
2週間の旅行中、日本食や中華、エスニックといった現地のお店にはまったく行かなかったのですが、不思議なことにどうしても和食が食べたい、という気分には一度もなりませんでした。ご飯を食べたくなったり、麺を食べたくなったりはしたのですが、別にリゾットやパスタを食べていれば問題ありません。これは自分でも意外なことでした。
現地の食事には確かに当たり外れもありましたが、日本ではなかなか食べられない珍しい食材や、日本で食べられるものでも調理法や使い方がまったく異なるものがいくつかありました。
その一つが11月11日のお昼に食べたアンティチョークです。
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1日1冊書籍を読まれるというbestbookさんに「「好き」を極める・・・」をご紹介いただきました(5つ星いただきました)。簡潔でポイントを突いたご評価をいただきありがとうございます。
ペンギンオヤジさんのブログでもご紹介いただきました。投資手帳ブログにもコメントいただきありがとうございます。
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約2週間の旅行で少し日本ボケしてしまったようですが、海外で生活したわけではなくほんの少しだけ外の生活を覗き見してきた程度です。そんな旅行が終わって、不思議に思ったことがいくつかありました。
まず、驚いたのが帰国して恐る恐る体重計に乗ってみたときのことでした。毎日好きなものを好きなだけ食べ、昼も夜もほとんどワイン漬け。最低でも2kg、最悪3kg近く太ってしまったのではないか?と恐れていたのですが・・・。
<業務連絡>
つくばMさん、ADAKENさんに「「好き」を極める・・・」の感想を掲載いただきました。ありがとうございます。
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ようやく成田に到着。東京に戻ってきました。海外から戻るといつも思うのは日本は静寂で清潔、そして整然とした国だということです。確かに空港の建物には色気がありませんし、色彩のセンスも滅茶苦茶ですが、掃除の行き届いた空港のロビー、きれいに並べられたカート、直立で対応する税関や警察の人たち・・・イタリアやフランスとは対照的です。
パリのシャルル・ドゴール空港からの出国は面倒で時間がかかりました。免税手続きをするため、一旦チェックインして、荷物を預けないでTax Refundのカウンターへ。免税品の提示を求められることがあるということで、実物を持っていく必要があるのですが、このカウンターが大行列。カウンターの担当者の態度も最悪。結局、スタンプを押すだけで、すんなりと終わりました。その後、免税品の一部をスーツケースに入れなおして、カウンターに再度持っていき、預けました。
そして今度は出国なのですが、これがまた大行列。
土曜日、パリの4日目です。日曜日の朝ホテルを出て帰国なので実質的には今日が最終日。やり残したことが無い様にとスケジュールを立てて行動開始です。
朝ごはんは昨日と同じようにジェラール・ミュローで買っておいた惣菜とホテルのルームサービスで。準備が終わると午前中はボンマルシェへ。土曜日も店内が落ち着いていて買い物がしやすいデパートでした。キッチン用品や食器を買いそろえ、免税手続きをして、一旦ホテルに戻りました。もうお昼を過ぎています。
昼食ということで行ってみたのがサンジェルマン・デ・プレの市場の横にある小さなお店でした。
金曜日、パリ3日目です。朝からあいにくの雨。朝食はホテルの近くのこのお店で惣菜の買出しをして、ホテルのルームサービスのパンとコーヒー、オレンジジュースなどと一緒に。このお店はパンとケーキで有名らしく、日本でも高島屋などに出店しているらしいのですが、クスクスのサラダやマッシュルームをあえたもの、フルーツの入ったシロップ漬けなど、店頭で量り売りしています。適当に量を頼んで朝から豪華な朝食になりました。やはり野菜やフルーツが食べられるのはうれしいものです。
午前中は歩いてオルセー美術館へ。昔の駅舎を美術館にしたという建物もユニークですが、展示されている絵画はここも圧巻です。印象派のセザンヌ、モネ、ゴッホ、などこれでもかというくらい展示されていて、何とも贅沢な気分。ここもルーブル同様、あまり込んでいませんから日本から予約しなくても良かったようです(結果論ですが)。
そして続いては川を渡って反対側のオランジェリー美術館へ。ここはかなりこじんまりとした美術館。どこかの地方にある美術館のような雰囲気ですが、ここは何と言ってもモネの壁面360度に描かれた大作が見どころです。晩年の集大成作品として作られた横長の作品が4枚で1つの部屋をぐるりと囲み、真ん中のベンチで座って鑑賞。部屋は2つありますが、どちらもガラガラ。これもまた贅沢な気分になれました。
美術館は他にもたくさんありますが、キリがありません。3つの美術館ももっと長い時間ゆっくりと楽しめたら、と思ったのですが、わずか4泊では諦めるしかありません。残念です。
木曜日、パリの2日目です。朝のんびりと起きると8時過ぎ。かなりやり残したことがあり、日本からの仕事の依頼をこなしたり、メールの返信をしたり、としているうちにもうお昼に。
慌ててホテルを出てODEON駅からPYRAMIDESにある観光案内所まで行って、日本から予約しておいた美術館のパスを入手しました。2日間有効で30ユーロです。使う時に自分で日付を記入し、その日から有効期間となります。間違えて記入すると厄介なのでちょっと気をつかいます。
ルーブルに入館して、まずは2階にあるCafe Richelieu(カフェ・リシュリュー)で昼食。白ワインのカラフェ、野菜スープ、本日のプレート(ストーブ鍋に入った羊肉の煮込み)で34ユーロ。館内にある割りにはリーズナブル。味もワインはシャルドネで普通に美味しく、野菜スープは香辛料が効いて美味でした。羊の肉もやわらかく、一緒に入っていたジャガイモもふっくらとしていてナイスでした。ここはおすすめできます。
ほろ酔い加減でルーブルを見学したのですが、とにかくポイントを絞らないと見るものが多すぎてキリがありません。
<業務連絡1>
CREAMUさんに拙書の書評をブログにアップしていただきました。ありがとうございます!
拙書をご紹介いただいたブログがございましたらお知らせください。
<業務連絡2>
コメントを書いていただいている方へ:すべてのコメント楽しく読ませていただいています。ありがとうございます。システムの問題だと思いますが一部のコメントが管理画面で読めるのですが、ブログに反映できない状態になっています。修正するまでしばらくお待ちください。
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水曜日の朝は早めに起きて、PICでゆっくりと朝食を楽しみました。本当にここは気持ちよく過ごせる環境が整っていて、朝食はオレンジジュース(これが手絞りのようなフレッシュさ)に飲み物、パン、それ以外のチーズ、ハム、フルーツなどはブッフェ形式で自由に食べられます。ハムは給仕に頼むとその場でスライスしてもらう方式。どれも美味しくいただけました。
11:36のTGVでバランスTGV駅からパリのリヨン駅まで向かいます。ホテルを11時前に出て、タクシーで20分ほどで駅に着きました。TGVは約2時間で快適な乗り心地。2時前にリヨン駅に到着。そこからタクシーでホテルにチェックインしました。
ソーリューからモンバールへバスで、モンバールからディジョンへ電車で移動するともう12時半になっていました。2時間ほどの待ち合わせなのでディジョンの街を散策してランチを食べることに。街の真ん中に小さな凱旋門を見つけました。街のシンボルのようです。その横にあったパリっぽいお店を見つけて入ってみました。
9.8ユーロのランチを頼んだのですが、タイ米の上に牛肉の煮込みがカレーライスのようにかけられたいわゆる日本でいうぶっかけご飯のようなものだったのですが、これがご飯に飢えていたお腹にとても心地よいものでした。ボリュームは日本の大盛りくらいあるのでしょうが、ほぼ完食。ちょっと食べすぎです。
ディジョンから3時間ほどTGVに乗って、5時半過ぎにヴァランスのTGV駅へ。そこからタクシーで20分ほどで今日の目的地PICに到着しました。親子3代続けての3ツ星、しかも今のシェフは女性ということで話題のレストランです。
ここは、3ツ星の中でも予約が取りにくいらしいのですが、偶然キャンセルが出たのか1週間前にメールで予約をお願いしたのですが、すんなり取れました。ラッキーだったのかもしれません。チェックインするとまずはそのスタイリッシュな内装に驚きました。今までの2軒はどちらかというとクラシカルで豪華な内装ですが、ここはNYのようなシンプルモダンなインテリアです。レセプションの対応も気持ちよく、スムースです。部屋も白とシルバーで統一されて、アメニティはブルガリ。冷蔵庫の飲み物はフリーで(宿泊代に乗っているのでしょうが・・・)小さなバルコニーのついた快適な環境でした。
ディナーは7:45から9時半までの好きな時間に行くことができます。時間を決めなくて良いのでこれもストレスレスです。8時過ぎにレストランフロアに下りると、まずはいつものようにシャンパンを飲みながらメニュの説明をしてもらいます。
PICでは最初に必ずフランス語で話し、「英語でお願いします」というと英語で説明をはじめます。価格はロワゾーと同じくらい、あるいはやや高いくらいのかなり強気な設定です。ワインはVolnayのコントラフォン2005年を頼みました。リストの中ではかなり安い方ですが、それでも110ユーロです。
月曜日の朝から移動です。こちらの宿をチェックアウトすると手配しておいたタクシーでボーヌ駅まで。予定より10分遅れてきたのでハラハラでしたが、驚異的なスピードで駅まで運んでもらい、結局10分ほど早く到着しました。
ヨーロッパの電車はホームとの高低差があるのでスーツケースをあげるのに苦労します。ボーヌの駅にから列車へ、ディジョンで列車からホームへ、ディジョン駅で隣のホームへの階段の上げ下げ、モンバール駅でホームから出口まで、とかなり重労働です。田舎の駅のせいかエスカレータなどありません。ひたすら30kg近い2つのスーツケースを運びます。
モンバールで次の電車の乗り場を聞くと、ソーリューまでは、何とバスでした。オートカーとチケットに書いてあったのは普通の観光バスのこと。モンバールで1時間ほどの待ち合わせがあったので駅のベンチで軽く昼食。カフェオレを駅前のホテルで買ってきて5.8ユーロのランチです。モンバール発のバスは13:40に出発。1時間後には本日の目的地であるベルナール・ロワゾーに到着しました。
夜に出かけたラムロワーズはとても居心地の良いグランメゾンでした一時、3ツ星から2ツ星に格下げになったことがあったり、オーナーが変わったりといろいろあるようですが、食事中も、食後も、そして翌日も極めて快適な気分が味わえました。
8時に予約して、まずはサロンでアペリティフを飲みながらメニューを決めていきます。フランスの誇りなのでしょうか、英語のメニュはありません。フランス語のメニュを見ても、エスカルゴ、とかフロマージュとか単語の一部しかわかりません。仕方が無いので、お店のスタッフに英語で何度も説明してもらい、コースを決めていきます。前菜とメインの2皿を決めて、ワインを選んでもらうと既に1時間経っていました。グラスのシャンパン1杯では足りません。
ようやく食べるものが決まると今度はテーブルに移動してディナーが始まります。
ボーヌ3日目は朝から若干の二日酔い。それもそのはず。昨日はお昼にワインを2人で1本、夕方の試飲でシャンベルタンがあまりに美味しく、お店の人にあきれられるくらいグラスをお代わりし、夕方ホットワインを飲んで、夜もワインを2人で1本。体が赤ワイン漬けのようになっていました。
土曜日の朝はボーヌにある国際展示場での試飲会への参加からはじまりました。朝の9時から広い展示場にワインのブースが一杯です。2008年や2006年といった新しいビンテージが中心ですが、シャンベルタン、コルトン、モレサンドニ、ミュジニーというように地域別に赤、白、泡と限りない種類のワインがありました。当然飲みきれないので、専門家の阿久津さんに選んでもらいながら、2時間ほど試飲をしました。会場のあちこちに樽の形をしたワインを捨てる場所があるのですが、グラスのワインを捨てるだけではなく、口の中に含んだワインをそこでみんな吐き出しています。あまり上品とはいえない光景ですが、これをやらないと朝から酔っ払いになってしまいます。
お昼はカーヴ・マドレーヌというお店で。ワイン祭りの期間ということでオスピススペシャルメニューしかありませんでした。前菜のエスカルゴ、メインのカエルが絶品でした。ただし、この時期だけ14ユーロのメニュが31ユーロに・・・。
金曜日のフランス国内の移動は結構ハラハラでした。
ミラノ空港から約2時間でパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。ここまでは順調でしたが、空港からの乗り換えは結構面倒でした。Bラインという電車でまずはパリ北駅まで。そこからDラインに乗り換えます。違うホームかと思えば隣のホームで乗り換え可能。赤坂見附で銀座線から丸の内線に乗り換える感覚です。そしてここからパリ・リヨン駅へ。
ここからが問題でした。
ミラノの空港のラウンジにいます。ローマ、フィレンツエ、ミラノと駆け足の旅行でしたが、これでイタリアは終了です。これからAF1215便でパリに向かいます。パリからTGVでボーヌへ乗り継ぎです。果たして遅刻しないで乗り継ぎできるでしょうか。
それでは行ってまいります。

ミラノには12時丁度に到着しました。フィレンツエからユーロスターで3時間弱です。こちらの駅のホームは地上のレベルなので、荷物は車両の高さまで引き上げなければいけません。既にかなり重くなっているスーツケースを持ち上げるのは結構な労働です。車両は2等でしたが、快適で問題ありません。
ミラノはさすがにフィレンツエより都会でした。小雨の中タクシーを見つけホテルまで。12ユーロに荷物分のチップを追加して14ユーロ。ローマでは運転手が荷物の代金を要求してきたのとは違って、都会にしては良心的です。
フィレンツエの2日目に入りました。ローマに比べると圧倒的に落ち着いた街でトスカーナ好きということもあって、街を歩くだけで気持ちよくなってきます。天気は曇り空で雨が時々ぱらぱらと落ちてくるような不安定な感じです。
本日は午前中はドオウモの階段を上り、街が一望できるクーポラの頂上まで。らせん階段を上るのは、かなり足に負担がかかりましたが、上ったときに見えた美しい街並みで癒されました。屋根の色がオレンジに統一された絵画のような風景は、何回観ても良いものです。
12時からは予約していたアカデミア美術館へ。ここはダビデ像の本物が展示されていることで有名です。360度ダビデ像を眺めることができました。予約で早く入れましたが、平日のこの時期だと予約なしでも問題なさそうでした。
その後ランチのレストランをキャンセルし、中央市場を見学。これが楽しい。トリュフオイルとかポルチーニの新鮮なもの、グラッパにヴィンサント・・・美味しい食材が一杯です。試食したり試飲したりして、食材を買い込み、惣菜屋さんで売っているサンドイッチとプラスティックカップに入った赤ワインでファストフード風にランチにしました。
夕方はウフィッツィ美術館へ。こちらも平日の夕方のせいか行列はありませんでした。とは言え、予約があったので安心ではありました。アカデミアに比べるとやはり込んでいます。
そして夜は、フィレンツエ在住のWさんご夫妻とブッカマリオというお店で4人でディナーです。
フィレンツエは雨が降ったりやんだりの天気でしたが、午後から早速駅の西側の観光客があまり来ないエリアにあるアルマンドというトラットリアでランチをしました。創業50年という老舗らしいのですが、飾らない雰囲気でモチモチのパスタを堪能できました。フリットの盛り合わせはちょっと重かったのですが、アットホームな雰囲気の良いお店でした。
それからポンテベッキオ、ドウオモ、シニョーリア広場、を歩きながらグルリと。フィレンツエは街が小さいので歩いているとすぐに目的地に着いてしまいます。
そして夕方はこちらの薬局の本店へ。日本でも3店舗が展開され、人気のお店のようですが、本店の入り口からのアプローチは幻想的で美術館に入っていくかのような気分を味わえます。商品は日本でもほとんど手に入るようですが、値段がかなり違うというのがお店の方の説明でした。テスターで香りを楽しんでからルームコロンを購入。
その後出かけたレストランがさらに不思議な場所でした。
ローマに2泊していますが、まだ時差ぼけです。4時すぎ(東京のお昼)になると目が覚めてしまいます。逆に夜は11時になると自動的に活動停止する状態です。
ローマ観光と言えば、フォロロマーノ、コロッセオ、スペイン広場、トレビの泉、パンテオン、ナボーナ広場・・・と切りがありませんが、絶対に外せないのがバチカン美術館とサンピエトロ大聖堂です。バチカン美術館は予約しておいた方が良いというアドバイスで10時半からの入場を事前予約しました。
ホテルからメトロで15分ほど。歩いて10分程度でしょうから30分で到着。万が一迷ったことも考えて集合時刻の45分前にホテルを出発しました。ところが、地下鉄の駅が閉鎖されています。理由はわかりませんが、どうやらストライキの様子。そこで予定変更して歩いて向かうことに。地図で見ると丁度40分程度で行けそうだったので、歩き始めたのですが、これが時間ギリギリに。最後はバチカンの坂を猛ダッシュで走り、集合場所に数分遅れで到着しました。
結果から言えば、全然焦る必要はなく、余裕で間に合ったのですが、遅れると待ち行列に並ばないといけないし、チケットも無効になってしまうので必死でした。
バチカンを堪能し、歩いてふらりとランチのお店でローマの名物、アマトリチャーノとカルボナーラ、それにサルティンボッカを赤ワインと。
その後も歩き回り一旦ホテルに戻って休憩。夜8時の予約で向かったのはカラスミ(ボッダルガ)のパスタが日本人の間で評判のお店でした。
ようやくローマに到着しました。今回はエールフランスのチケット(←一番安かったので)で行ったので、行きは成田→パリ、パリ→ローマという乗り継ぎになりました。
成田のチェックインはスムースに終わり、座席も一番前の広い窓側と最高だったのですが、チケットの予約方法には色々と反省することがありました。
今月イタリアとフランスに行く計画を立てていますが、昔行ったときに比べると旅行事情が随分変わっていて驚きました。ネットが一般的になって、何でも予約しないと大変なことになってしまうのです。
ホテルを予約するのは以前から変わりませんが、美術館や博物館も予約、レストランも有名なお店は予約しておかないと入れない可能性があるとのこと。計画性のある旅には良いかもしれませんが、気ままに旅をしたい人には若干窮屈です。
例えばフィレンツエのウフィッツィーやアカデミアなどはこちらのB-Ticketというサイトからネットで予約です。ナゼか予約手数料というのまでチャージされるのですが、当日行列する時間を節約するためにはこの方が良いようです。バチカンはこちらのサイト、パリはミュージアム・パスを手に入れるのが良いということでこちらで予約。ネットで予約しておいて現地でピックアップする仕組みです。日本で売っているのは割高、かと言って現地で買おうとすると売り切れになっていることが多く、思い通りにいかないようです。
しかし予約を入れていてもどうしても解決できない問題が2つありました。
来月プライベートでヨーロッパに行く予定です。旅行の計画を立てていた時に手が届かず断念したホテルがいくつかあったのですが、ここ数日の急激な円高で、円換算してみると手が届きそうになってきました。
300ユーロのホテルは5万円だったのが3万円台半ばですから随分感覚が変わります。レストランも50ユーロなら9000円近かったのが6000円くらいですからこちらも随分選択肢が広がりそうです。旅行に限らず、ワインやチーズの価格もこれからジワジワ下がってきそうですから、期待できます。
さて、現地で使う資金はどのようにユーロに交換していったら良いでしょうか。
休日出勤が続いていたので、少しリフレッシュしたい。そう思って平日にお休みを取って箱根にあるオーベルジュに出かけました。
オーべルジュといえば最も気に入ってリピートしているのは修善寺にあるここですが、最近雑誌などで紹介されることが多くなり、人気沸騰。予約が取れなくなりました。
ということで、今回出かけたのが箱根にあるRというオーベルジュでした。

<業務連絡>
こちらのセミナーはカード会員限定ですが、現在募集中です。なぜか写真は半袖ですが、開催は1月です。
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お休みを利用して一年ぶりに修善寺にあるこちらに行ってきました。最初に行った時は開業当時でしたが、既に営業開始から1年半経って落ち着いた雰囲気になってさらに魅力度がアップしていました。前回と同じ朝食のパンの写真を掲載してみましたが、これだけでも進化を見ることができます。
わずか3泊4日という短い期間ですが、台北を中心に台湾を満喫しました。どこに行っても何だか素朴で、今の日本が忘れているものが残っているように感じてしまうのです。親切な人たち、懐かしい風景、東京から少し離れた日本のどこかにあるような街でした。
一方で台湾らしさもたくさん味わうことができました。食べ物はさすがです。空港で食べたビーフンさえ美味しかったのには台湾の食のレベルを感じました。そしてお茶もバリエーション豊富で楽しむことができました。また陽気で片言の日本語で話しかけてくる人たちを見ていると、南国の開放的な気質を感じたりもします。
日本に対する感情も独特なものを感じました。全体に日本、日本人に対してはポジティブです。CDショップのチャートは国内チャート、日本チャート、洋楽チャートと分かれており、街の看板にも日本語が混ざっています。英語と日本語が同じように扱われている印象を持ちました。
お店でも英語より日本語が通じたりします。またしゃぶしゃぶや熊本ラーメンといった日本の食文化がかなり入り込んでいる印象を持ちました。コンビニもセブンがあちこちにありファミマも目立ちます。モスバーガーやドトールコーヒー、ワタミまでありました。
このような親日的な国を旅するのは正直、気持ちの良いものです。トルコで感じたような日本に対する温かい視線を台湾でも感じることができました。アジアの国々は何カ国か行ったことがありますが、これこそ東南アジアでは台湾でしか感じることができなかったものです。短期の旅行者の視点でどこまで理解できているかはわかりません。
台湾の旅行は雨続きでしたが、帰りの飛行機の中では、次回はもっと楽しめるようにさらに研究してみよう思い始め、リピーターになりそうな予感がしました。

いわゆる観光はまったくしないでひたすら食べる、お茶を飲む、買い物をする、を繰り返しています。お昼に食べた牛肉麺の後はお茶を2軒はしごして飲みました。スウィーツには個人的にはあまり興味は無いのですが、お茶と一緒に食べるとやはり相性抜群で何となく食べてしまいます。
2軒目でお茶を楽しんでいるときに偶然見つけたのが、豚足のお店でした。見るからに美味しそうな写真を見つけ、早速タクシーを飛ばして行ってみました。かなりわかりにくい場所でしたが、お店に何とか着くと、豚足は売り切れ。また仕込んでいるので20分後に来て、と言われて近くのマーケットを散策してから再度入店しました。
あまりお腹も空いていないので、ビールと豚足、それに大根のスープ(お店の方のおススメ)を注文しました。出てきた豚足(写真)はお肉がプリプリで醤油のしっかりしが味が完全にマッチしています。これにはやられました。
隣のお客さんを見ると、味付けご飯と煮卵がとても美味しそうに見えたのでさらに追加で注文。どちらも想像を超えた悶絶の味わいでした。お腹はいっぱいなのに止まらなくなって豚足を追加で注文。これだけ食べても200元足らずでした。
お店を出ると店頭にはテイクアウトの注文をするお客さんで行列が・・・。6時前に入店して何とか食べることができました。台湾B級グルメの真髄を見ました。
富覇王
台北市南京東路2段115巷20号
02-2507-1918

写真が食べ物だらけになってきましたが、とにかく何を食べても美味しいのでたまりません。お昼はMさんにおススメしていただいた、牛肉麺を食べに行きました。ここはホテルから歩いてそれほど遠くないので、腹ごなしに徒歩で探してみます。
お店はどこにでもあるような庶民的な麺のお店。違うのは店頭に人がたくさんいることです。12時前でランチタイムをはずしたつもりだったのですが、既に結構な人がいます。お店の人に案内されたのは隣にある広いスペース。どうやらお店が繁盛しすぎて隣のお店のスペースも客席になってしまったようです。昔はパン屋さんがあったと聞きました。
牛肉麺は牛筋と牛肉が半分づつのハーフアンドハーフをおススメします。牛筋の方が牛肉より高いのですが、半分づつだと値段もその中間です。大小は小でも普通サイズ。これで十分でした。
麺はプリプリ、トッピングのお肉は柔らかく、日本人好みの味です。気がつけばスープの一滴まで完食していました。スープはほんのりと甘く、さっぱりしていますが、東京で食べたベトナム麺のフォーと同じような趣でした。
テーブルに置いてあるラー油がユニークでした。牛の脂を使って作った手作りらしく、お味噌のような状態になっています。これをスープに溶かして食べるとさらに味に深みが出てきます。
周りにはスーツ姿のビジネスマンやキャリアウーマンらしきグループも。大を平気で注文している女性もいて、何だか迫力負けしてしまいました。
ちなみに台湾では数年前から牛肉麺コンテストなるイベントがあって、コンテストで入賞した有名店が続々人気店になっているとのこと。他にも美味しいお店がたくさんあるようです。日本のラーメン屋さんのように人気が出ると、お客さんが殺到して味が落ちるというパターンにならなければ良いですが・・・。
林東芳牛肉麺
台北市八得路二段274号
02-2752-2556
スプリングパークでタクシーを呼んでもらい雨の中台北へ戻りました。行きのタクシーは交渉してもらって400元だったのですが、帰りはホテルで手配したら800元でした。交渉次第でかなり価格が変わるようです。
台北では、知り合いの方にもお会いしたり色々活動予定があります。順次アップしていきたいと思います。
久しぶりに海外に出かけることにしました。ただ今成田のYahooカフェからアップしています。
短期の滞在ですが、台湾に行ってきます。生まれて初めて行く土地ですのでどんな雰囲気なのか楽しみです。ネット環境は問題無さそうなので現地からも随時アップしていきたいと思います。
それでは行ってまいります。
金沢から週末にようやく帰ってきた。土曜日は能登から金沢市内に車で戻り、市内のはずれにあるフレンチに行ってみた。ラストオーダーギリギリの2時前に入ると店内は落ち着いた雰囲気。2800円のコースは前菜からデザートまで隙の無い、よく考えられた内容で満足した。窓から広がる雪景色を見ながらのんびりと時間を過ごすことのできる魅力的なお店である。
そしてホテルにチェックインしてから夜はタクシーで去年行ったこのお店を再訪した。相変わらずの美味しい地元の魚とお酒、そして気の利いたサービスと3拍子揃った名店である。
さらに今朝は偶然通りかかって見つけたこのショコラティエに入ってみた。美しいケーキが宝石箱のように並んだ素敵なお店であった。
どの店も東京に出てきても充分通用する実力派のお店ばかりである。そんな価値あるお店がさりげなく街に点在している金沢は文化の香りが漂う奥深い街だと再認識した。次回来るときはまた新しいお店が発見できそうな気がする探索のしがいのある魅力的な街なのであった。
能登半島の先端近くにひっそりと存在する「ランプの宿」に出かけた。小松空港からレンタカーに乗って約3時間。高速道路を使っても、かなり不便な場所である。しかしそれだけ人も少なく、自然と一体化した宿の魅力が味わえる。
宿の駐車場に車を止めて崖の下を覗くと、そこに和風建築の旅館が見えてくる。何もない海岸沿いに建物がすっぽりと覆われたような見たことのないレイアウトに驚かされる。
この旅館の最大の魅力は海岸に突き出した露天風呂である。宿泊者は貸切にしてゆっくり楽しむことができるが、風呂の海岸側にある窓を全開すると波の音と磯の香りがお風呂に入り込んでくる。他ではなかなか得られないこの宿の最大のウリだろう。
料理は素朴で量が多かった。料金を追加してカニ料理をお願いしたら、カニの刺身、ゆでたカニ、焼ガニ、カニのてんぷら・・・とすごい量のカニが出てきた。最後までたどり着けないくらいの迫力で、無言でカニをひたすら食べることになった。カニは新鮮で自然の甘みが堪能できたが、これでもか、とやってくる大量の料理はちょっと多かった。
部屋に戻ると、今度は宿からのサプライズデザートもあり、心のこもったサービスと自然とのふれあいに大満足した。
ちなみに男女別の一般の露天風呂は24時間入ることができる。夜中の3時に目を覚まして入った露天風呂からは北斗七星と北極星がきれいに見えた。大量の星を眺めながら、波の音とともに入る露天風呂もまた格別な味わいだった。
よしが浦温泉 ランプの宿
石川県珠洲市三崎町寺家10-11
(0768)86-8000
相変わらず公私に忙しい日々が続いているにも関わらず、東京をほんの少しだけ離れることにした。いつも行きたいと思いながら予約がまったく取れない宿があるのだが、たまたま空いているということがわかり、予定を無理やり組んで行ってみることにしたのである。
その代わり帰ってきたらその足でアポイントを入れたり、戻ってきてからの予定がギリギリに入ることになってしまった。この時期は締め切りや提出期限のあるものが多いのである程度は仕方ないが。
というわけで今朝も4時半起きでもうすぐ家を出て空港に向かうことになる。現地には朝の9時頃には到着すると思うが、そこからまた長旅が待っている。
どうしてそんなに不便なところがそんなに人気なのか。Webを見るだけでは良くわからないのだが、実際に宿泊したら納得するものなのだろうか。旅行者をひきつけてやまない宿の魅力を味わいたい。
まあ自分にとっては1年に1回の記念の日。休暇にしてもバチは当らないだろう。評判通りの素敵な場所だったら明日詳しく書いてみようと思っている。
所用があって京都に行くことになった。のぞみの座席指定を事前にしておいたのだが、パソコンを車内で使うこともあり、電源に近い席をリクエストしてみた。
窓口で列車番号を指定、禁煙、2列席、で車両の一番端とリクエストすると4号車の1番が予約できた。ただし窓口の方から「電源がついていない車両もありますから・・」と説明があった。
乗車してみると車両の前と後に3人がけと2人がけに1つずつコンセントを入れる電源が設置してある。そもそもはお客さん向けではなく、車内清掃などに使っていたのかもしれないが、PCの電源に使っても問題はない。
そこまでは良かったのであるが4号車の1番の席には色々問題があった。そもそもドアの近くなので人の出入りが激しい。自動ドアが開いたり閉まったり何だか慌しい。少し落ち着かない席である。そしてそれよりも困ったのは、ドアの開閉の度に隣の喫煙車両から大量の煙が流れ込んでくる。花粉症の時期でもあり、どうにも調子が悪くなる。
後から調べてみると、のぞみ700系では喫煙車はグリーンの10号車と、普通指定の15,16号車、そして自由席の3号車という配置が決まっているらしい。つまりこの隣の車両は境目になってしまうので分煙が徹底されないのである。
16両の編成の真ん中に近い車両の方が駅の階段に近く、乗り降りに時間がかからない、両側を禁煙車両にはさまれた禁煙車が理想、そして座席は2人がけの一番端、ただしドアが自分の背中側になる20番が良い。とすると普通指定席なら7号車のグリーン車に接している側、つまり20番の2人がけが一番良い席のように思う。
もちろん本当はグリーン車が一番快適なのであるが、普通席でも場所によってかなり快適性が違ってくるのである。次回は7号車を指定してみよう。
<業務連絡>
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友人のKさんに紹介されてここに行ってきた。沼津インターから車で30分ほど。東京から3時間もかからない。なのに山の上にあるこのオーベルジュは静かで清々しい雰囲気に囲まれている。
オープンからまだ2ヶ月。スタッフの応対はまだ戸惑いもあり、設備やオペレーションにも改善の余地はあるが、全体に感じられる一生懸命サービスしている感じがとても暖かい。スタッフが宿泊客に喜んでもらおうとする気持ちが自然に伝わってくる。
部屋は3タイプあるが、余裕があるならデラックスルームをお奨めする。ここには部屋に眺めの良い温泉が付いており(バスタブは洋風)、24時間好きなときに部屋風呂の温泉につかることができる。眺めの良い窓から外を見ながら入る温泉は最高の贅沢である。
食事は2階のダイニングで食べるのであるが、夕食は夜景が朝食は緑の山々が眺められる。大きなガラス一面の窓になっている。この日は晴れていたので富士山の頂上まで見ることができた。
オーベルジュの楽しみは食事である。ここは恵比寿にあったスペイン料理のシェフが移ってきて運営をしているのでスペイン風のメニュである。ワインもスペインのものが中心。
夕食は何と全13品。ピンチョスにはじまって、地元の材料を巧みに使ったスペイン料理が次々に出てくる。魚は4種類、お肉も鶏、豚、牛、とバリエーション豊かで、最後のオジャまで行くと男性でも充分お腹は満足する。それに食前酒のCAVAのグラスまで付いている。最後は食後酒かコーヒーまで。ディナーはスペインワインを飲みながら、夜景を楽しみ、バリエーション豊かな料理で気がつけば2時間くらいすぐに経ってしまう。
翌日の朝食もまた美味しい。自家製のパン(写真)にサラダや小松菜のベーコン巻き、マグロのソテー、生シラスのスクランブルエッグ、など朝もたくさんの料理を少しずつ味わえる。
チェックアウトは何と午後1時。最大22時間の贅沢な時間をすごすことができる。お酒と食べることが好きで、何もしないでのんびりとした休日を過ごしたい人にお奨めの場所だった。
オーベルジュ フェリス
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺4280-47
0558-73-2377
四国の最後の訪問地は祖谷温泉だった。「いや」と読むのはなかなか難しい。琴平から車で2時間。かなりの山奥に入り川沿いの道を抜けてようやく到着した。宿泊したのはホテルかずら橋というケーブルカーで行く露天風呂が有名な宿である。鄙びた温泉宿を予想していたのだが、意外に近代的なホテルだったのでやや拍子抜けした。
ホテルの近くにあるかずら橋(写真)へ早速行ってみる。渡るのに500円というのはちょっと高いのでは、と思うが歩いてみるとスリルがあって面白い。こんな画像があるくらい地元では有名な観光地のようである。
山奥の何もない場所であるが、ホテルの人たちも素朴でとても親切である。四国旅行で感じたことであるが、やはり田舎にいけばいくほどやさしい人が増えるようである。人間は環境によって変えられるということだろうか。
橋を見学した後はお風呂である。展望露天風呂から眺める山の木々に見とれているうちに日が暮れていく。何も無いのがとても贅沢な気分になってくるから不思議である。
新祖谷温泉ホテルかずら橋
徳島県三好市西祖谷山村善徳32
0883-87-2171
オーベルジュ土佐山を出ると翌日は四万十川に向かった。高知からでも車で3時間近くかかる。道は海岸線沿いを走っていて、台風一過で海が輝きとても美しい。太平洋のかなたまでが見渡せる雄大な海の情景である。
四万十川には1時前に到着。さっそく四万十屋で天然うなぎを注文して食べてみる。養殖ものの1.5倍の値段であるが、最初口の中に入れても??という感じだった。何だか身が地鶏のように弾力性が強く、東京のうなぎのようなやわらかく崩れていく感じが無かったのである。しかし噛めば噛むほどクセのある香りが広がってくる。どちらが好きかといわれると絶対に天然!とは言えないが、経験したことのない味というか歯ごたえを楽しむことができた。
そして午後は帆掛け船で川を遊覧した。船の案内をしてくれるおじさんが面白い人でこの観光ガイドを聴くだけでも楽しい。網笠をかぶってライフジャケットを着けて、1時間ほどののんびりとした時間はあっという間に過ぎてしまった。
その後で行ってみたのが、佐田の沈下橋(写真)。これは手すりのついていない橋で増水時には水中に沈んでしまうものらしい。車で通行もできるのだが、両サイドにガードレールも何も無いので運転は緊張する。台風の影響で増水した四万十川は流れも速く、車で渡るのはスリル満点だった。といいながら3回も渡ってしまった。
四万十川で宿泊したのは四万十の宿。JR四国が経営しているらしい。高台にある眺めの良い宿であった。夕食が早めに終わるとそのまま寝てしまった。
オーベルジュ土佐山を出ると翌日は四万十川に向かった。高知からでも車で3時間近くかかる。道は海岸線沿いを走っていて、台風一過で海が輝きとても美しい。太平洋のかなたまでが見渡せる雄大な海の情景である。
四万十川には1時前に到着。さっそく四万十屋で天然うなぎを注文して食べてみる。養殖ものの1.5倍の値段であるが、最初口の中に入れても??という感じだった。何だか身が地鶏のように弾力性が強く、東京のうなぎのようなやわらかく崩れていく感じが無かったのである。しかし噛めば噛むほどクセのある香りが広がってくる。どちらが好きかといわれると絶対に天然!とは言えないが、経験したことのない味というか歯ごたえを楽しむことができた。
そして午後は帆掛け船で川を遊覧した。船の案内をしてくれるおじさんが面白い人でこの観光ガイドを聴くだけでも楽しい。網笠をかぶってライフジャケットを着けて、1時間ほどののんびりとした時間はあっという間に過ぎてしまった。
その後で行ってみたのが、佐田の沈下橋(写真)。これは手すりのついていない橋で増水時には水中に沈んでしまうものらしい。車で通行もできるのだが、両サイドにガードレールも何も無いので運転は緊張する。台風の影響で増水した四万十川は流れも速く、車で渡るのはスリル満点だった。といいながら3回も渡ってしまった。
四万十川で宿泊したのは四万十の宿。JR四国が経営しているらしい。高台にある眺めの良い宿であった。夕食が早めに終わるとそのまま寝てしまった。
(通信環境の悪いところが多くWebになかなかアクセスできません。)
ラーメンを食べて徳島を出て最初に向かったのは高知だった。高速道路を走ると3時間弱でもう高知である。インターチェンジを降りて山を登っていくと突然オーベルジュ土佐山が姿を現す。
木の暖かさを活かした建物は一見の価値がある。周囲の山の緑と一体化した景色が素晴らしい。ロビーは広い吹き抜けになっていてそこから客室棟へと歩いていく。客室もまた一風変わった造りになっている。部屋にあるのはB&Oのオーディオセット。トイレやバスの配置も不思議なレイアウトでデザインも木目とモダンの融合を目指したような独特のもの。この山間の離れという立地にフィットしている。
夜になるとライトアップされるがそれがまた美しい。ライブラリールームとその上の階にある眺めの良い
バーも中からの眺めより外から見たほうが美しかったりする。
食事の時間に宿の人と話しているとお客さんのほとんどは県外からやってくるという。週末はいつもほぼ満室で予約が取りにくいらしい。確かにこれだけの雄大な自然とモダンなセンスを味わえる施設はなかなか見つからないだろう。
台風が通過するということで風の強い夜であったが、露天風呂にもゆっくり入れ、素敵な初日の夜となった。
オーベルジュ土佐山
高知県高知市土佐山東川661
088-850-6911
念願かなって四国に出かけることになった。と言っても夕方に向かったのはお台場の先にある東京フェリー埠頭である。オーシャン東九フェリーに乗って徳島にのんびりと向かうことになった。夕方の埠頭は人気も少なく何だか悲しげな雰囲気である。港や空港の独特の匂いが旅愁をそそる。
今回フェリーにした一番の理由は徳島を自分の車で走りたかったからだ。電車の旅も良いが四国の鉄道は時間に余裕が無いと使いこなすのが難しい。レンタカーでは少し味気ない。そこで思い出したのが徳島行きのフェリー。大学時代に徳島の友人の家に阿波踊りを踊りに行って以来20年ぶりである。
船内に入ると昭和の面影が残っている。名前入り記念コインを作る販売機。テレビゲーム。一等船室の内装も素朴である。じゅうたんに木目の棚、布団を敷いて寝る方式になっている。展望風呂には深夜以外いつでも入れる。お客さんが少ないせいか、いつ行ってもガラガラである。
夕方7時に東京を出て、徳島に着くのは翌日の午後1時半。18時間以上の船旅。太平洋上を走っている時は携帯も通じない。他では味わえないレトロでのんびりした時間をすごすことができる。
台風の影響か船は結構揺れる。持ち込んだ料理やお酒を室内で楽しんでいるともう眠くなってきた。
徳島に到着して最初にやることは?徳島ラーメンを食べること!である。
どうやら1週間ほど休みを取って旅行出かけることができそうだ。今回は海外を諦めて国内にした。成田に行ったり、レンタカーを手配したりと面倒であることも理由であるが、四国という憧れの地があることが大きい。
四国の自然の中を自分の車に乗って爽快に風を受けながら走り抜けたい、ということで竹芝からフェリーに車を乗せて徳島まで行って、そこから四国をぐるりと周ることにした。
まだスケジュールは完全に固まっていないが、最も期待していることの1つは酒蔵訪問である。この方に「凱陣」で有名な丸尾酒造を紹介してもらえることになり、今からどんなところなのかワクワクしている(渡辺さんいつもありがとうございます!)。
「凱陣」はガイジンと読むのであるが、このBlogでは外人の写真付きで詳しく解説が掲載されている。見ているだけで楽しくなってくる。
心配なのは天気であるが、まあ多少の雨なら四万十川もまた風情があるだろう(大雨になったら大変であるが)。
香川のお酒と讃岐そば、徳島ラーメン、高知の戻りかつお、松山は?道後温泉?・・・四国の不思議な魅力を堪能したいと思っている。
箱根にあるオーベルジュ オー・ミラドーに出かけた。ただし原稿も持参で、である。最後の追い込みを気分を変えた場所で一気に進めようという魂胆であった。
曇り空の中、現地に到着。1986年建設という建物はやや時代に取り残された雰囲気もあるが、味わいのある空間になっている。現在はパヴィヨン、コロニアルと3つの建物が並列して建設されていて、コロニアルはまだ3年目の新しい建物である。3つの建物は石畳でつながっているが雨の時は少し移動は面倒である。
ここの売りはなんと言っても食事である。勝又シェフの料理は骨太のフレンチ。とは言え時代遅れになっていないところがすごい。トリュフ、フォワグラ、などの濃厚な味付けでボリュームもたっぷり。料理の出てくるタイミングも完璧である。伝統が育んだ完成度の高いディナーであった。
裏庭には温水プールや露天風呂(小さいお風呂、水着着用)もあるので(借りることもできるが)持参した方が良い。またコロニアルには温泉風呂がある。写真の朝食もオーベルジュの名にふさわしい素敵なものだった。
という訳でオー・ミラドーを堪能した訳であるが、この後大変な出来事が起こってしまった。その顛末についてはまた機会があったら書くことにしたい。
土曜日のお昼に車でこの美術館に出かけた。といっても特に美術品に興味があったわけではなく併設されているレストランでランチを食べるためである。
レストランLYSは丁寧に手入れされ芝生を見ながらオープンエアで食事ができる気持ちの良いレストランであった。
ランチのセットは1800円であるがサラダに盛り合わせのプレートとバターライスもついてボリューム満点だった。何よりもこの景色を見ながらの食事が最高の贅沢である。デザートに食べたいちじくの入った一品もさわやかですっきりとした気持ちになれる質の高い一品。料理に力を入れていることが伝わってくる。
食事が終わると美術館を一回りしたが、ゆったりとして緑の多い敷地は歩いているだけで気持ちが良い。
美術館というと人がたくさんいて何だか落ち着かない場所というのが相場であるが、こんなさりげない美術鑑賞を美味しい食事と共に味わえるのは貴重な存在だと思った。
美術館にレストランが併設されているのではなく、レストランに美術館がついていると勝手に理解した。
<業務連絡>
週刊ダイヤモンド別冊「お金」入門の12ページに広告が掲載されています。記事広告ですが、資産設計をコンパクトに説明した素晴らしい取材記事になっています。ライターさんのセンスと努力が誌面にくっきりと出ている久しぶりの快作です。写真は個人的にはあまり気に入っていませんが・・・こんな顔なんですよね。
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両親と弟夫婦(プラス結)の6人で山梨の祖母のお墓参りに行った。休日は込んでいるだろうからということで平日に休みを取って朝から出かけた訳であるがこれがとんでもないことになった。
というのは今週から平日は中央高速道路の集中工事に当たっていたからである。幡ヶ谷から八王子までのほとんどの区間が1車線規制になっており、大渋滞であった。世田谷を出てから塩山に到着するまで3時間近くかかってしまった。
そこからさらに韮崎の祖母がいた家に行くともう4時。お墓に行って線香をあげて戻るともう夕暮れである。
帰り道も大変だった。何と談合坂のサービスエリアで高井戸までの所要時間を見ると3時間以上になっている。6時に出ても9時過ぎになってしまう。憂鬱になりながら八王子インターからの渋滞をトロトロ走っているとそのうちに流れが良くなって、結局2時間ほどで到着することができた。
それにしても工事で車線規制して渋滞になることがわかっていてもしっかり高速料金は取られてしまう。嫌なら乗らなければ良いでは無いかと言われそうであるが、他に選択肢が無いのだから渋滞とわかっていても乗るしかないのである。
こんな不便な時は料金を引き下げるとか何らかの利用者への対応を行うのがサービスの基本ではないだろうか。これって利用者の勝手な言い分だろうか?JRは特急に2時間以上の遅れが出ると特急料金の払い戻しをしていたように思う。
集中工事の現場を横目で見ながら、自分の高速料金はこの工事に使われ、それによって到着時刻が遅れているのだと思うと安全と快適性のための集中工事だとは言え、何だか複雑な気持ちになった。
1週間のアメリカの旅行がもうすぐ終わる。ヨセミテ国立公園の自然からNYのジャズまで典型的なアメリカンライフを堪能した。その中で再確認したのはアメリカは「多様性と自由そして単純化」の国であるということだ。
NYにいると自分が日本人でいることを忘れる。様々な人種が自由に過ごしている。地下鉄でオムレツを食べている人がいると思えば、携帯を使って大声で電話している人もいる。すべてが自由、勝手にエンジョイしている。多様な価値観を吸い込んでしまう懐がある。東京ではどうだろうか?些細な差異を気にしている人たちの国である。2つの国は対象的だ。
そして単純化されている。言葉もストレートでシンプル。料理も深みがあると言うよりは大味でワイルドである。多様な価値観を並列させるための知恵なのかもしれないが、文化には正直言ってあまり深みを感じない。でもストレートな価値観の交換が日本にはない魅力だったりする。
ボストンでロブスターを注文した。新鮮で大ぶりなロブスターがリーズナブルな価格で食べられる。それ自体は素晴らしいことであるが、ボイルしたロブスターをバターソースにつけて食べるだけの極めてシンプルな料理である。
アメリカという国の文化はこのロブスターに集約されている。明日はいよいよ日本へ帰国である。
ボストンから最後の目的地ニューヨークにアムトラックで到着した。西海岸に比べるとボストンもNYも蒸しているが、東京に比べると天国である。
到着後、NYで体調を崩している上海の彼女のお母さんのお見舞いに行った。回復にはしばらく時間がかかりそうでちょっと心配である。
NYは特に観光したいと思う場所も無いが、せっかくなのでブルーノートに行ってみることにした。予約をしようとWebをチェックすると出演がベースのロン・カーターになっていた。このベーシストには1990年頃ボストンのレガッタバー、数年前の東京のブルーノート、そして今回で3回目である。
実は数年前に東京のブルーノートで聴いた時は何だか覇気の無い気の抜けたような演奏でがっかりした思い出があったので、ちょっと嫌な感じであったのだが、10時半のセッションに行って、東京とはまったくノリの違う演奏に驚いた。ナゼこんなに違いがあるのだろうか。
●東京ではたまたま調子が悪かった
●東京なので手を抜いて演奏した
●他のメンバーが良かった(今回はパーカッションが秀逸だった)
●ステージまでの距離が近いので臨場感があった
●NYで聴いているから私自身に良いに違いないという思い込みがある
色々理由は考えられるが、いずれにしても1時間の密度の濃いライブで満足した。
それにしても、NYのブルーノートはミュージックチャージ30ドル、飲み物を入れても一人4千円。東京のブルーノートはミュージックチャージだけで8千円だったと思う。その上、NYは当日予約でステージから数メートルの席、東京は馬鹿でかい箱で遠くから聴かされる。わずか100名足らずの客席で聴けるのはやはり貴重である。
ジャズライブに限らず、東京のモノの値段は海外から見ると馬鹿馬鹿しいものが多い。お金の使い方だけではなく時間の使い方も、日本人はもっと上手にするべきだと再認識させられた。
ボストン到着2日目はひたすら歩き回った。朝はチャイナタウンでお粥とヌードル(香港風)。そこからニューベリーストリート(ボストンの繁華街)を歩きマサチューセッツアベニューを歩き、チャールズリバーにかかるハーバードブリッジを渡りMITの学生会館へ。今度はキャンパスを歩き、MITスローンスクールに到着。15年前とあまり変わっていなかった。ケンドールから今度はレチミアに向かう。留学中の1年目に住んでいた家を見つけ、感慨ひとしお。レチミアの地下鉄駅は工事中でバスの代行運転で乗り継いでアーリントンに戻る。
お昼は2時を回ったがリーガルシーフードでムール貝の蒸したもの、生牡蠣、そしてロブスターにサバのマスタードソースを頼む。この店はなぜかワインがリーズナブル。ブルゴーニュのコルトンシャルルマーニュ1995年(Gran Cru、ルモワスネ)が75ドルだったのでつい飲んでしまった。
夕方はハーバードスクエアへ。チャールズホテルのレガッタバーでジャズのライブを聴いてからハーバード大学を見学してホテルに戻る。
4時間以上歩いただろうか。明日は午前の電車でNYに行く予定。
ようやくボストンに到着しました。昨晩はサンフランシスコのホテルはあやしい雰囲気でチャイナタウンで夕食を食べ、ケーブルカーに乗ってフィシャーマンズ・ワーフをのぞいてそのまま就寝しました。
今日(火曜日)は朝からUCバークレーを見学。ここは20年前にも来たことがあるのですが、西海岸のカジュアルなキャンパスの雰囲気は変わっていませんでした。キャンパスのカフェでサンドイッチとコーヒーをテイクアウトしてベンチで食べて学生気分に浸りました。
11時にレンタカーを空港で返却して1時の飛行機に乗るつもりが、2時間半遅れになってしまい、出発は3時半。ボストンに到着したのは夜中の12時(時差3時間なので5時間飛行機に乗ると8時間経ってしまうのです)。Logan空港からホテルまでタクシーに乗り、1時前にチェックイン。インターネットの接続を探すと、何とかつなげることができました。
ボストンは雨上がりの涼しい気候ですが、さすがに西海岸より湿気を感じます。明日は十数年ぶりのボストンで懐かしいスポットを探してみたいと思っています。
写真は少しずつアップしていきます。今日はこれにてお休みなさい。
(知り合いの方から初めてコンタクトさせていただく方までメールでたくさんの情報をありがとうございます。今までメールチェックもできなかったので返信できませんでした。ゴメンなさい。)
Today, we left Yosemite National Park and headed for Napa and Sonoma, both famous for their wineries. We visited one nice winery where we can taste several wines for free and had some lunch outside. The weather was quite nice, shiny and comfortable. In the evening, we checked in York Hotel, which did not have internet facilities. I am writing this blog by using internet-connected computer in the corner of front desk. Tomorrow, I hope I can use Japanse from Boston Park Plaza Hotel.
Kyo ha Napa de wain wo tanoshimi mashita. Tomodachi ni oshiete moratta Stering Winery ha yokatta desu (Namura-san arigatou). Ashita ha Boston ni ikimasu node nihongo de Blog ga kakesou desu. Deha...oyasumi nasai
Still, I can not use the computer in Japanese. We went to Yosemite National Park to see the nice view of great mountains. We also enjoyed the horseback riding for 2 hours, which was exciting but a bit tired. We will go to Napa Valley tomorrow to visit some of the wineries.
Aikawarazu nihongo ga tukaemasen. Yosemite ha totemo ookina shizen ga atte
