資産設計の最近のブログ記事
「投資手帳」をお使いの皆様に毎週更新でお届けするこちらの投資手帳ブログに新しい記事をアップしました。
昨日も株式市場は世界的に下落。しばらくはまだ不安定な地合いが続くと思われますが、そのような中、日本の一部の個人投資家は積極的に株式を購入しているようです。新たに投資を始める方も増えているらしく、ネット証券の口座開設も各社大幅増。そのような流れもあってか「投資手帳」も売上好調に推移しています。これから年末にかけて、さらに手帳商戦でも盛り上がりそうです。
さて、先週のマネックスメールにこちらのコラムを掲載しました。投資における短期と長期についてです。
日経新聞社主催の記念講演を柏(三井ガーデンホテル)にて開催します。
定員は200名です。関東地区の皆様、会場でお会いしましょう。
また、Webマガジン ビジネスメディア「誠」で「投資手帳」が紹介されました。こちらもご覧ください。
昨日のセミナーは約100名の方が参加。澤上さん、中野さんと、私の3人で2時間半ですから到底時間は足りませんでした。それでも、後半の質疑応答も含めかなり充実した内容になったと思います。
終了後も熱心な個人投資家の皆様から色々なご質問をいただき回答させていただきました。資本主義社会の成長率に関する鋭い指摘をする男性の方から、TOPIXと日経225のどちらのインデックスが良いか、から中国株のETFに関してまで熱心に質問された投資初心者とおっしゃる女性の方まで・・・エレベーターホールでの立ち話となってしまい、ゆっくりお話できず申し訳ございませんでした。
参加された皆様、感想をコメント欄やメール(こちら)でお寄せください。
今週土曜日のこちらのセミナーで再び澤上さんとご一緒することになりました。
セゾン投信の中野さんも加わって、ライブならではのここだけトークが展開されるかもしれません。お申込みはサイトからお早めにどうぞ。
昨日のNY市場も大幅に下げ。悪いニュースが続きます。投資をされている皆様は先週のマネックス・ユニバーシティのメールマガジンに書いた下記コラムを再度お読みください。
そして今日はお昼からあの澤上さんと対談収録の予定です。既にコメント欄にいくつか澤上さんへの質問をいただいていますのでそちらも時間がある限り聞いてみたいと思います。ご質問送っていただいた皆様、ありがとうございます。
特典動画「激動の今、こう乗り切る!」(2008年10月20日(月)公開)
こちらは特典動画ですが、対談の内容はマネックスメールのコラムでも紹介する予定です(配信は本日です。Webバックナンバーへの掲載は来週水曜日以降を予定)。
さらに来週には勝間さんともお話する機会が・・・。
日経平均が900円以上下げた昨日も早稲田大学エクステンションセンター(受付は締切、次回は来年春講座の予定です)の「資産設計塾」の2回目の講義がありました。
いつもと変わらない受講者の皆様ですが、やはり興味はこれからのマーケットがどうなるか、にあるようです。今回の相場の変動の背景、金融マーケットと実体経済の状況、これからの投資を考える際のポイントなどを冒頭に15分ほどお話させていただき、いつもの講義へ。
そんな話をしながら、この光景どこかで見たな、と思い出しました。いわゆる「デジャ・ヴ」です。
今日から(正確には明日の早朝)はじまる新番組「ざっくりマンデー!!」にコメンテーターとして20秒くらい(!)出演する予定です。
がっちりマンデーの姉妹番組でお金のことをざっくり理解できるやわらかいつくりになっているそうです。よろしければご覧ください。ちなみにスタジオ出演ではなく、V出演なのでゆうこりんには会えませんでした。
メディアの掲載情報です。
SPA!の増刊「YenSPA!」2008年秋号に4ページの取材記事が掲載されています。FPの深野康彦さんと4タイプ別1万円から始める投資、ということで具体的な商品を紹介しました。
日経新聞28日(日曜日)の朝刊で毎月分配型投信についてコメントが掲載されました。こちらは生活経済部岩崎記者の力作です。是非全文をお読みください。
こちらのMUのサイトで始めました。アンケートにもご協力いただけると助かります。
MUのサイトには書いてありませんが、「座右の銘を書いて欲しい」とか「●●さんへ、と名前を入れて欲しい」とかご希望あれば、プレゼントの応募メールに書いてください。”できる限り”対応いたします。
ディスカバー21さんの社長室ブログで公開されました。アマゾンにも掲載されはじめたようです。
まだ預金派という皆さん、10月からこの手帳を使って一緒に投資をはじめませんか?
今朝の日経新聞朝刊の経済教室は池尾和人教授が書いていますが、これからの資産運用にヒントと勇気を与えてくれるものでした。
金融活動の利益の源泉には
1.アービトラージ型
と
2.バリューアップ型
が存在し、前者のような市場の歪みを見つけることによって「安く買って高く売る」ビジネスモデルの終焉が今回の米国の金融危機の根本的な要因であるとの見方です。
ゴールドマンサックス証券のシニアエコノミストからマネックス証券のチーフエコノミストに就任した村上氏と25分間の対談を本日午後収録しました。こちらです。
・実体経済と金融経済を切り分けろ
・インフレはこれからどうなる
・村上氏の当面の相場見通し
・・・対談しながら、頭がすっきりと整理されました。是非ご覧になって「すっきり」してください。
パスワードがかかっていますが、マネックス・キャンパス受講者の方にはメールでお送りしているものをお使いください。
相場の混乱の中、個人投資家の皆様も不安になっている方も多いと思います。
昨日発表されたマネックス証券チーフエコノミストのコメントは今後の相場を考える上でヒントになる内容が盛り込まれています。まずはご一読ください。
私はマクロ経済を分析し、マーケットを予想するのが仕事ではありません。個人投資家の皆様が資産をどのようにしたら良いかを考えるヒントを提供するのが仕事です。
これからどうするか?悩んでいる皆様に私は3つのことを提案したいと思います。
ネット証券比較表というのが必要になり、その中の項目でネット証券の投資信託の取扱本数を調べていましたが、これは簡単なようで意外に難しいことがわかりました。それぞれのページにアクセスすると、「業界最大の本数」「いつ現在何本」といった景気の良い言葉が書かれているのですが、その本数を鵜呑みにするわけにはいきません。
ナゼなら、本数のカウントの方法をどうするかによって結果が違ってくるからです。例えば一般型(分配金を受取る)と累投型(分配金を再投資する)をダブルカウントすると、一気に本数を「水増し」することができます。また、ヘッジのある・なしはどうするか、スイッチング機能のあるファンドはどうするか・・・など意外に悩ましいところがあるのです。
半年振りの名古屋証券取引所のセミナーでした。午前と午後と2回、各45分の講演です。午前の部は300人以上の方にご来場いただき、今回のセミナーシリーズで一番多い集客になったと聞きました。ありがたいことです。
ここ1年のような相場環境では、個人投資家の投資成果はあまり芳しいものではありません。どうやって資産を殖やすかという話をしましたが、どうやったら資産を減らさないかと心配している個人投資家の方が多いように思えました。
知識ゼロ、経験ゼロ、10万円から始める「内藤忍の投資手帳」が完成、ただし中はまだ最終校正作業中です。この週末は名古屋でセミナーなのですが、その行き帰りの電車と現地のホテルでコツコツ最終チェックを1ページずつやっていくことになりそうです。
快進撃を続けるディスカバー21の干場社長(女王様)のブログ(9月3日付)は面白いやら怖いやら。この会社、出版社としてはかなり異色です(異色なのは女王様だけ?)。
今年の同社の手帳ラインアップに「内藤忍の投資手帳」を加えていただけることが正式に決定しました。しかも、同時に並ぶのが、累計100万部突破しているという「夢をかなえる手帳」に、真打ち!「勝間和代手帳」(←カツマニア待望、こちらは11月1日特製カバーで発売)という強力ラインアップ。2人の女性パワーの間で埋没しないように頑張ります。
(私の手帳は10月1日から書店で発売します。皆様ご贔屓に)
以前ご紹介したこちらの本の著者でインデックス投資アドバイザーのカン・チュンドさんとこちらの企画(書籍プレゼントもあります)で対談をしました。
カンさんの提唱する長期インデックス投資は、とてもシンプルでパワフルなものなのですが、同時に実はとてもラジカルなものでもありました。
雑誌というのはカテゴリーによって発売日が決まっています。例えばマネー誌は毎月20日前後、女性誌は毎月1日というのがお約束になっているようです。
昨日は女性誌の発売日ということで、メトロの中づりには女性の広告が大量に掲載されていました。最近の女性誌は30代、40代、50代をターゲットにした雑誌が元気なように思います。広告の表紙の「艶」が私のような男性にも響いてきます。エネルギーがビンビン伝わってくるのです。見出しを見ると、ファッション、美容、旅行、といったことがテーマになっていて、やはりマネーはマイナーな扱いのようです。
この週末も仕事ばかりで終わってしまいました。
土曜日の長野セミナーは会場満席で無事終了しましたが、行きの新幹線ではひたすら「投資手帳」の初稿(250ページあります)をチェック。セミナーの帰り道もその続きを・・・と思ったのですが、あまりの疲労感に断念しました。
そして日曜日も朝からひたすら赤ペン片手に原稿に修正をしていきます。
秋のセミナーシーズンがはじまり、しばらく週末に東京を離れる予定が続きます。
今週末はこちらのセミナーで長野へ。長野のセミナーは初めての開催になります。お申し込みは定員に達しました。
そしてその次の週は名古屋です。名証サマーセミナー。こちらは、毎年恒例になりつつあります。テーマは”自分の資産を守り着実に殖やすための「7つの基本戦略」”です。いつも担当の藤岡さんにお世話になっています。
さらに10月4日は「証券投資の日」ということで、下関へ。日本証券業協会様からこちらのセミナー講師として参加要請をいただきました。昨日から募集を開始しています。定員180名です。下関に行くのは生まれて初めてで、ちょっと興奮しています。
そのうえにこれから募集を開始する9月のセミナーがもう1つ。こちらは北の方に行く予定です。
有力ブロガーの皆様が一斉にコメントしている、野村アセットの東証REIT指数連動型上場投信。
日本のREITのインデックス運用商品として期待できると思いますが、肝心の信託報酬の数字で混乱しているようです。年0.336%なのか、それとも年0.9975%(税抜き0.95%)以内なのか?後者だと解釈しているページが多いように見えますが、真実はどこにあるのでしょうか。
ゆうきさん
水瀬ケンイチさん
NightWalkerさん
ybさん
かえるさん
運用会社の資料に両方の数字が書いてあった(今は修正されているようです)ことが混乱の原因ですが、このような時は推測ではなく原典に当たることです。つまり野村アセットさんに電話して聞いてみるのが良いでしょう(ゆうきさんのブログにコメントが入っているようです)。
情報は川上から川下へ流れる中で劣化していきます。一次情報こそが真実に一番近い情報です。
日経マネーで連載をされている経済評論家の方と仕事でご一緒しました。個人投資家の投資マインドを高めるためにどうしたら良いのか。投資教育というのも重要ですが、やはり継続して投資を行う仕組みが重要だという話になりました。つまり積立ということになります。
最近のように相場が低迷してくると、投資をやめてしまう人がいます。損に耐えられなくなってしまうから、というのがその主因だと思います。個別の銘柄に投資して短期で考えると特にそのような傾向が強くなると思います。それよりも投資対象を分散させ、時間も分散させて10年単位で続けることを考えてみてはどうでしょうか。
そのような「バイ・アンド・ホールド」(Buy&Hold)が有効だとわかっていても、下降局面の損を見るのがイヤ、という人もいるのが現実。それならばいっそ新しい戦略「バイ・アンド・フォーゲット」(Buy&Forget)だ、と教えてもらいました。
10月上旬に発売予定の「投資手帳」(仮称)の表紙の撮影を週末に都内某所で行いました。今回のカメラマンは佐久間ナオヒトさん(ギャラリーで作品集が見られます)。独特の透明感のある写真。山口絵理子さんの経営するマザーハウスの写真も手掛けているのを見て、ご縁を感じました。
デザインは最近絶好調のTYPEFACEさん。昨日ご紹介したカンチュンドさんの書籍デザインもこちらの会社です。
インデックスブロガーの間では発売前から話題になっている、カンチュンドさんの
「日本人が知らなかったETF投資」を一足早く読ませていただきました。実は、この本の編集を担当した翔泳社の青田さんはこちらの本を担当していただいた方。見本版を見せていただいたのです。
発売は来週になるそうですが、作っていただいた佐藤まり江さんとの共著本同様、シンプルで読みやすい本に仕上がっています。
そう、この本のウリはシンプルであること、そしてわかりやすく明解な説明にあります。
私の専門分野は資産運用です。元々は信託銀行、投資顧問会社、そしてネット証券で経験したことをセミナーでお話していたのですが、1回数百人規模の伝達方法よりさらに効率的な方法として、出版を考えました。最初の出版までは、たくさんの出版社に断られ続けましたが、3年前に自由国民社から何とか出版させていただいた「資産設計塾」シリーズで、十万人以上の方に読んでいただくことができました。
しかし日本にはまだ資産運用という言葉もしらない、証券会社に口座すら持っていない人が数千万人いるのです。最新作のこの本(最近また売れ始めたようで3刷になりました。ありがとうございます)が私の出版物のコアですが、そこから新たな展開が必要ではないかとずっと思ってきました。
毎週土曜日の朝8時半から放映されているマネーカフェの収録が一区切り。
代官山のスタイルカフェで21回目の収録も無事終わりました。9月で一旦番組は充電に入り、今年の冬にリニューアルして再登場する予定です。
しばしのお別れということで当日のスタッフ全員で記念撮影をしました。
日経ネットによれば、金融相が優遇税制の対象に投資信託も含めると言う考えを表明したようです。
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金融相「投資信託も対象に」 証券優遇税制見直しで
茂木敏充金融担当相は17日、民放のテレビ番組に出演し、株式投資の活性化に向けた証券税制の見直しについて「株式だけでなく投信も含めれば相当のメリット(がある)」と述べ、投資信託も優遇税制の対象に入れたいという考えを明らかにした。その理由として「小口取引の人がもっと投資に向かうためのインセンティブ(動機づけ)が必要だ」と指摘した。
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投資信託にも非課税枠ができるのは個人投資家から見れば悪いことではないのですが、ただでさえ特例措置でややこしくなっている証券税制がさらにややこしくなると、わからないからやらない、と個人投資家の株離れ、投信離れがさらに進むのではないかと心配になってきます。
世の中はお盆休みに入ったようですが、私はいつになく忙しく追いまくられる生活が続いています。そんな中、雑誌のお仕事がありましたのでご紹介を。
昨日発売になった「サンデー毎日」ですが、実物をまだ手に入れていないのですが、「介護・年金不安を払拭する 年率3%の資産運用術」という特集に取材記事が掲載されているようです。コンビニなどでも売っているのを見つけられないのですが、ご覧になった方いらっしゃいますか?
最近の相場の低迷でこのような「守りの運用」の取材が多くなっています。昨日取材のあった2誌はどちらも同じようなテーマでした。「失敗しない資産運用」です。
あの時代のトレンドを鋭く反映する「週刊SPA!」でさえ、株のデイトレ→FXのデイトレとやって疲れてしまった、成果の出なかった人のための、やり直し投資法というテーマで真っ当な長期分散投資を取り上げるというのですから、世の中の変化を感じます。どんな記事になるのか、まだわかりませんが、9月2日の発売予定です。2ページたっぷりということなので是非お読みください。
ウィークリーで毎週月曜日に発行される日経ヴェリタスさん。本日の最新号69ページにアンケート調査が掲載されています。
今回は「投資術磨く勉強法」ということで313人からの回答。
勉強して役立ったこととして
投資に望む心構え 58%
個別銘柄の分析 46%
チャートの分析 46%
リスク管理の手法 42%
マクロ経済の分析 41%
ポートフォリオの組み方 38%
コストの詳細 24%
著名投資家の伝記 23%
個別の商品ガイド 14%
(一部グラフからの推定値)
という結果が紹介されています。
そして記事をさらに読み進んでいたら、自分の名前を発見しました。
7月に取材を受けたやさしい株のはじめ方様のページにインタビュー内容がアップされました。インタビューしていただいたのはひろとさんとひっきーさん。
当日録音した音声メッセージもお聴きいただけます。
音声と言えば、毎週アップのこちらの番組もよろしくお願いいたします。2005年4月からの音声がすべてオンデマンドで再生できます。
資産運用には理論と実証の間でどうにも溝が埋まらないことが多く、サイエンスではなくアートではないかと思うこともままあります。
■ アセットアロケーションで運用の何%が決まるのか
■ 長期運用でリスクは減らせるのか
■ 外貨資産の比率はどのくらいにするのが良いのか
どの質問にも複数の答えがあり、それが資産運用をわかりにくいものにしていると思います。
イーノさんのエントリーの続きが早く読んでみたいです。
10月スタートの口座ですが、既にかなりの申込みが入っているようです。真面目に長期投資を実践してみたい、と思われる方は是非。ただし超初心者限定です。詳細は、こちらです(スクロールして下の方を見てください)。
過去19回の開催では株式市場に受講者数が連動するという傾向があります。相場が堅調になるとキャンセル待ちの可能性もありますのでお早めにどうぞ。
ちなみに現在の申込み者の男女比は3:7です。
今朝の日経の記事をNightWalkerさんが早速アップしています。
野村アセットマネジメントのETFが売買単位を10分の1に引き下げると発表したようです。13万円程度の最低投資金額が1万3千円になるわけですから、インデックスファンドとあまり変わらない投資金額になります。NightWalkerさんはインデックスファンドからETFにシフトすることを検討しているようですが、
■株式と同じように売買手数料がかかること(かからない証券会社もありますが・・・)
■金額買付ができないのでドルコスト平均法は使えないこと
■積立で自動買付もできないこと
を考えれば、メリットは極めて限定的ではないかと思いました。5年前にこのコラムでインデックスファンドとETFの「リレー投資」をご紹介しました。今では当たり前になっていますが、恐らく日本で最初に提案させていただいた元祖コラムだと思っています(←間違えていたらご指摘ください)。スイッチングの手間を考えてもこの方法が売買単位が下がっても有効だということです。
名古屋の栄に本店のあるとある金融機関さんでの研修は朝の10時からはじまりました。100名の参加者は指名ではなく希望者ということで、やはり参加されている方の目の輝きが違います。午前中2時間、午後3時間で夕方4時まで密度濃く進めていきました。
テキストに使ったのが「【新版】資産設計塾」です。通常のセミナーのようにレジュメを配布する方法ではなく、事前に全員にテキストを入手してもらい、読み込んだ上で当日持参してもらいました。この方法は書籍のコストがかかりますが、
■本に直接書き込めるので後から復習しやすい(配布資料の場合、書きこんでも結局使われないことが多い)
■本の中で重要なページやキーワードがどこにあるか知ることができる
■1冊通しで説明を受けることで、達成感・満足感を感じることができる
といったメリットがあります。通常の2時間のセミナーではテキストを持参してもらうのは負担が大きく、ここまでできませんが、このような金融機関の社員向けの研修であれば、この方が明らかに効果が高いと実感しました。
旧長銀元頭取ら3人に逆転無罪の判決が最高裁で出されましたが、あまり注目されていないようです。報道によれば、
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旧大蔵省が97年7月に通達した新たな会計基準に拘束力があったかが争点となった。1、2審は「新基準が唯一の基準で、長銀の決算はこれを大きく逸脱して違法」と認定。これに対し、最高裁判決は「新基準は資産査定の大枠を示すガイドラインで、厳格に従うべきかどうか明確ではなかった」と判断。〈1〉関連ノンバンクの資産査定に関する指針は99年4月に明確にされた〈2〉新基準に従って不良債権を処理すれば、長銀の経営が危機に陥る可能性があった――と指摘した。
その上で判決は、当時、長銀を除く大手18行のうち4行しか、新基準に基づいて関連ノンバンクの不良債権を処理していなかった状況を踏まえ、長銀が採用していた資産査定が、新基準から逸脱していても違法ではないと結論づけた。(読売新聞)
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もう10年も前のことになってしまいましたが、アメリカ経済が直面している危機はあの日本の金融危機と同じなのでしょうか。
池田氏のリンク先にあるエコノミストの記事はしっかり読んでおきたいと思います。
投資信託で資産運用している方の多くは中長期の投資として行っていると思います。ここ1年のマーケットの変動で多くの人が資産の減少に遭遇していますが、このような時こそ続けられるような、運用方法を作っておく必要があります。それは相場が思うように上がらず、損失が出ているときでもやめないようなリスクの取り方をするということです。
ゆうきさんのブログにはいつもどこから探してきたのか、と思うような面白い記事が紹介されているのですが、こちらの投資家アンケートも日本の個人投資家の動向を知ることができる興味深いものでした。
日本でもようやくインフレに対する警戒感が広がってきました。インフレ待望論がマーケットの一部にはありましたが、0-2%といったマイルドなインフレならともかく、この国のようなインフレになったときの恐怖は想像できません。
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ジンバブエでは現在、1日に2、3回、食糧価格などが値上がりしており、実際のインフレ率は公式発表よりも高いと見られる。今年1月に発行された1000万ジンバブエ・ドル札は既に紙くず同然。その後に発行された最高紙幣500億ジンバブエ・ドルも、闇レートでは7月上旬で約200円の価値
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貨幣価値の安定のありがたさ、は健康と同じで失って初めてわかるもの。忘れてはいけないことです。
エコノミスト(The Economist)に掲載されていた為替に関する記事が何本かあったのでまとめておくことにします。原文は英語なので正確な内容を確認されたい方は最後にあるリンクを見てください(図も見られます)。
左のチャートは円の他の17通貨に対するリターンをヒストリカルにグラフにしたものです。グラフが上に行くと他通貨が円に対してアウトパフォーム(つまり円安)、逆に今年の3月のようにグラフが下に行くと円が他の通貨に対して上昇していることを示します。円は低いインフレ率と黒字によって相対的に安全な通貨と考えられ、ベアスターンズの危機などの時の逃避通貨となっていること。また金利が低いのでキャリートレード(円で借りて外貨で運用して金利差で稼ぐ取引)の対象となっており、このポジションが解消されるときに円が買い戻され円高になるのと考えられています。
All eyes on the carry trade Jul 6th 2008
一方の右のグラフは・・・
良質なコメントを参考にさせていただいているイーノ・ジュンイチさんが、英国のモーニングスターの記事を紹介しています。投資信託のコストの影響は想像以上に大きいという内容です。
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われわれの調査では、米国市場の過去10年についてのデータで、コストの影響は劇的だということが分かりました。米国の株式投資信託を例にしましょう。モーニングスターの分類方法を用いたある分野の投資信託では、コストの安いほうから選んだ4分の1の投資信託グループは、コストの高いほうから選んだ4分の1 の投資信託グループを、2.5倍も上回る結果を出したのです。
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日本でも恐らく同じ結果が出ると思われますが、定量的な実証分析があるのでしょうか?
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長期投資とは具体的には何年なのか?よく聞かれる質問です。
NightWalkerさんは50年(爆)、と自分で突っ込んでいます。
私が考える長期投資とは最低10年だと考えています。ナゼなら
「過去データに基づくバックテストの結果を見ると、十分な分散投資を行うことで、一時的なマイナスはあったとしても10年あればプラスのリターンを実現できる可能性が極めて高いと考えられるから」
です。長期投資とは時間を味方につけて、目標とするリターンを実現するのに必要な時間、という解釈です。逆に言えば、10年以内に使う予定のあるお金は別の方法でマネジメントした方が良いということです。
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筋金入りのインデックス長期分散投資家、水瀬ケンイチさんが、売りたくなったら見る言葉として、バンガードの創立者ジョン・ボーグルの著作から引用しています。
「資本主義は、企業の成長・生産性・豊かな資源・革新を通じて富をもたらし、その所有者たる投資家にとってはプラスサムのゲームを提供する。」
は確かに名言ですが、それよりも
一番大事な仕事は「ファンドを売りたくなった時に我慢すること」
に光るものを感じました。水瀬さんの意思の強さの源泉を見る思いです。
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外貨MMFと外貨預金では、商品性の違いもさることながら為替手数料を確認しましょう、というのが今までの定番トークでした。メガバンクの為替手数料に比べ、ネット証券の為替手数料が圧倒的に安く、リターンの大きな違いになっていたからです。
ところが最近はネットバンクがアグレッシブな為替手数料を提示するようになってきて、話は簡単ではなくなってきました。NightWalkerさんが得意の比較表でユーロの商品比較をわかりやすく説明してくれています。
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GDPと株価の時価総額を先進国と新興国で比較すると興味深い事実が見つかります。それはGDP比に比べ時価総額比では新興国の比率が3分の1程度になっているということです。これは株式市場の整備状況、リスク、産業構造などいくつかの要因があると思います。
NightWalkerさんがGDPの数字をグラフにしてくれました。ちなみにMSCIの株式インデックスでは先進国(MSCIワールド)と新興国(MSCIエマージング)の時価総額比率は約9:1です。GDPで見ると約7:3。2つの比率の違いは新興国投資の長期的な魅力を示す1つの事実だと思っています。
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世界のGDPの数字を統計局から、拾ってみました。
諸外国の主要指標
2006年の統計値から比率を割り出してみました。