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国内不動産投資は定年を迎えるシニアにとって有力な投資対象です。なぜなら、家賃による毎月の定期的なインカム収入が確保でき、さらに将来の相続税対策として有効であるというダブルメリットがあるからです。

とは言え、不動産投資にはリスクがあります。空室になって家賃収入が途絶えたり、将来の資産価値の下落するといった不安です。特に一棟ものは物件の選択が難しく、投資してから後悔している人も少なくありません。

都心中古ワンルームマンションであれば、空室率も低く、資産性も高いですから大きな失敗はないかもしれません。しかし、投資金額は2000万円程度が標準で、今更ローンを借りることができないシニアの人にとっては、ハードルが少し高いのが難点です。

1000万円以下の現金を使って安定感のある不動産投資をしたい。そんな人のソリューションとして考えられるのが、不動産小口化商品です。1口100万円に分けられた不動産持ち分を所有することによって、管理の手間なく、通常の不動産と同様の所得税、相続税のメリットを取り、家賃収入を得ながら、将来の値上がり益も期待できます。

既に、東京原宿、横浜元町などで商品化し、完売した実績もあります。このような超一等地の物件は、通常数億円~数十億円規模の投資となり、かなりの資産家しか所有できません。小口化商品の投資家にリピーターが多く、商品に対する満足度が高いのも理解できます。第5回世界の資産運用フェアにも出展した東証一部上場企業の株式会社インテリックスが手掛けているので安心感もあります。

ただし、この不動産投資商品が他の不動産投資と異なるのは、物件を担保にした借入による購入が出来ないことです。だから、現金を預貯金などに滞留させて、有効活用できていない預金者に向いた商品と言えます。最低投資単位は5口500万円ですが、数億円まとめて購入するシニアも珍しくないそうです。

今週末、株式会社インテリックスが主催する不動産投資セミナーを銀座のあのお店で急遽開催することにしました。セミナー終了後に、今回販売する青山の投資物件の現地視察も可能です。

今回は初回セミナー開催ということで、同社のご厚意により、セミナーの後のお食事とワインのサービスが付いて参加費は無料!15名限定となります。ブログをお読みの方に優先告知いたします。こちらからお申込みください。ただし、無料のお食事目的の参加は、他の参加者のご迷惑になりますので、ご遠慮ください。本気で老後のお金の悩みを解決したい方の積極的なご参加をお待ちしています。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。