「はあちゅう」こと伊藤春香さんのご紹介で「ちゅうつねカレッジ」に講師として行ってきました。100名近くの方にお集まりいただき、これからのお金との付き合い方についてお話させていただきました。
「ちゅうつねカレッジ」というのは、経沢さんとはあちゅう(写真)という2人が立ち上げたオンライン有料サロンです。毎月、各分野からゲストを招いたり、自分たちでセミナーをやったり、クローズドの世界でしか得られない情報提供をしているのがウリです。
実は、夕方「ちゅうつねカレッジ」で講演をする前に、「SHINOBY`S BAR 銀座」で伝説の投資家セミナーも開催しました。シンガポール在住の投資家を招いて、3月に続いての3回目の開催ですが、5万円という価格にも関わらず、メールマガジン配信後2時間で満席。しかも参加者の多くがリピーターというのも意外でした。
こちらのセミナーも、普段はセミナーや講演を一切行わない長谷川氏が、自身の相場師としてのマーケットの見方、投資の心構えを教えてくれる、クローズドの世界でしか得られない情報が満載でした。
このような有料でクローズドで開催されるセミナーに参加する受講者には、2つのメリットがあると思います。
1つは、セミナー参加者同士のネットワークです。「ちゅうつねカレッジ」では会員同士でグループがあって、横のつながりが生まれていると聞きました。
銀座で私が主催しているセミナーも1回の定員は15名程度ですから、参加者同士が初対面でも仲良くなって名刺交換したり、SNSでつながっていくことが珍しくありません。情報に価値を認める人がスクリーニングされているから、自分と同じ高い意識を持った人と出会うことができるのです。
そして、もう1つのメリットは、世の中の見方が変わることです。
はあちゅうの最新作「半径5メートルの野望」には、世の中には「こちら側」と「向こう側」があることが書かれています。
昨日、主催者として講師として参加した2つのセミナーには、「向こう側」にどうやったら行けるのかのヒントが隠されていました。人生を「こちら側」だけで終わるのか、それとも「向こう側」にも行けるのか?これは、実際に参加した人にしかわからないメリットかもしれません。
本日も、銀座でクローズドなセミナーを開催します。15名の参加者の皆さまと「価値>価格」の時間を共有したいと思います。
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