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クリエイティブ社のホセインカマルさんと一緒に、バングラデシュ不動産投資セミナーを赤坂のバングラデシュ料理店で開催しました。

140712MRT Line6 map

先週、スタディ・ツアーでダッカに行ってきたばかりですので、その時仕入れた情報も含め、具体的な投資戦略について、かなり突っ込んだ情報提供を行いました。

ダッカの不動産投資を考える場合、ポイントの1つが、MRT6号線の建設です。これは最終的に「バングラデシュの山手線」になることが予想されます。セミナー会場では、路線の計画マップ(写真、JICA作成)をお配りして説明しましたが、ウッタラから南に向かって2022年の完成予定で作られる路線は、日本企業が建設を受注されると予想され、ダッカの街を大きく変えるポテンシャルを持っています。

今のうちに、ダッカの「渋谷」や「新宿」を探し出して投資しておけば、将来の街の大きな変貌が期待できます。まさに「タイムマシン投資」です。カマルさんからも、建設計画について貴重なコメントを頂き、この情報だけでもセミナーの元が取れたのではないかと思います。

セミナーが終わってからは、バングラデシュカレーのランチプレート(写真)と飲み物で懇親会。セミナー会場で行うセミナーとは違って、リラックスした雰囲気で自由に質問したり、相談したりできるのがこの形式のセミナーの良いところです。

バングラデシュの不動産投資は、現地に法人を設立して、その会社を通じて行うことになります。法人設立に50万円程度のコストがかかり、年間の運営コストも必要になります。投資金額は、最低500万円~1000万円でも可能ですが、その場合、現地法人のコストが無視できない数字になります。それを下げる方法として、投資家が何人か集まって共同で株主になるケースも出てきています。

今回のセミナーやスタディ・ツアーで知り合った人たちがグループを作って会社を共同出資するケースも出てきました。3人で折半すれば、コストは3分の1になります。パートナー選定をしっかり行い、株主間契約をきちんと結んでおく必要はありますが、契約方法などはクリエイティブ社がサポートしてくれます。

バングラデシュ不動産投資にご興味お持ちの方は、こちらからお問い合わせ下さい。現地の視察や投資の方法についてご案内いたします。

また、バングラデシュ以外にも、タイ、フィリピン、カンボジアなどランチ付きセミナーを予定しています。リラックスした雰囲気で、現地の貴重な情報を提供します。投資物件を具体的に探している方にも、役に立つ内容だと思います。これからの予定はこちらのページをご覧ください。

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