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6月に出かける内藤忍と行く!2泊5日ベトナム&カンボジア視察ツアーですが、1か月以上前にも関わらず、申込みが9人になり、催行を決定しました。

今まで、10回以上のスタディツアーを実施してきました。写真は、前回のフィリピンのスタディツアーの様子ですが、建設中の現場に特別に入れてもらい施工のクオリティを見せてもらいました。スタディツアーならではの貴重な経験です。

スタディツアーでは、毎回ギリギリになって参加を申し込んで来て、フライトやホテルが取れなかったり、料金がアップしてしまったりする人が出てきます。

ツアーの参加料金は、10名の参加を前提に現地のガイドさんやバスのチャーター費用などを計算して価格設定しています。10名を超えてくると人数を追加していくことになりますが、当初予定していたブッキングができなくなって、コストアップすることがあるのです。

最悪の場合は、フライトが満席で参加できないこともあります。また、以前カンボジアに出かけた時は、同じホテルに全員が宿泊できなくなり、ギリギリで申し込んだ方はワンランク下のホテルになってしまったこともありました。

数日間とはいえ、お仕事などのスケジュール調整に時間がかかるのは仕方ないと思います。予定がギリギリにならないと立てられない人は、決まるまで待つしかありません。

しかし、自分が参加するかしないかと悩んでいてギリギリに申込むのなら、早めに申し込んだ方が良いと思います。フライトの座席も良い場所になりますし、ホテルも当初予約している厳選したものに確実に宿泊できます。ツアー料金に追加が必要になることもありません。また、先着申込者に割引を適用している場合もあります。

ツアーを主催する側からも、早めに人数が集まるのは、とてもありがたいことです。旅行代理店とのやり取りもスムースに進みますし、現地の案内をお願いしている不動産会社の人たちのテンションも上がります。ツアー自体が盛り上がって、参加するメンバーの方にも良いサービスが提供できるようにもなるのです。

今回はいつもよりペースが早く、1か月以上前でほぼ定員まで到達しました。まだ申し込みは受付しておりますが、行くか行かないか悩んでいる方がいたら、早めにお申込みをすることを強くおススメします。

毎回素晴らしいメンバーが集まって、楽しく勉強になるスタディツアー。現時点では次回の開催予定はございません。新興国不動産投資に興味のある方のお申込みをお待ちしています。

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