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10月23日(金)の深夜からベトナムのホーチミンに出かけるスタディツアーの募集を開始しました。平日のお休みなしで、土日だけで行ける弾丸ツアーです(帰国は月曜日6:55に羽田空港着)。

写真は前回のスタディツアーで食べたフォーですが、現地の味はやはり格別。と言っても、スタディツアーの目的は、グルメではなく、不動産の視察です。今回は、往復とも夜行便を使うので、土曜日の午前中から日曜日の夕方までフルに週末を使うことができます。ホーチミンの不動産視察には充分すぎる時間です。

ベトナムは2015年7月から外国人の不動産投資規制が撤廃されました。まだ未確定な部分もありますが、不動産購入に際しては、2015年7月以降のベトナム入国のスタンプがパスポートに必要になるようです。つまり、購入する場合は一度は現地に行く必要があるのです。であれば、スタディツアーで視察もしてしまうのが賢明です。

規制緩和によって外国人投資家がベトナム不動産市場に参入すれば、割安に放置されていた不動産市場が活性化し「歪み」の解消によって、値上がりする可能性もあり得ます。ホーチミンのコンドミニアムの価格は場所にもよりますが、中心部の物件でも50平方メートルで1000万円台前半と、他の新興国に比べると手掛けやすい価格水準です。

今回のスタディツアーにはたくさんのメリットがあります。

1.休暇取得の必要のないスケジュール
金曜日深夜出発で土日を活用し、月曜早朝に羽田に帰国。お休みなしでベトナム徹底視察が可能です。
2.専門家が現地で完全同行
現地ではベトナム不動産の複数物件を2日間かけて徹底視察。重盛竜也氏と私内藤忍が完全同行し、物件に関するコメントをいたします。
3.購入後の管理もチェック
現地の不動産賃貸管理会社を訪問し、ホーチミンの賃貸事情について賃料水準、空室率などの状況を確認する予定です。
4.視察以外にも高品質を追求
毎回大好評のグルメもバインセオなど現地の美味しいお店もピックアップ。さらに宿泊ホテルはマジェスティックホテルを予定(屋上のテラスレストランで朝日を見ながら食べる朝食は最高です)。視察以外も、こだわった内容で手抜きはありません。

スタディツアーのメリットは、ツアー自体にもありますが、それ以上に参加者同士のネットワークにもあると思います。毎回ほとんどの参加者の方は1名で参加されますが、年齢や性別に関係なくいつしか全員が仲良くなって、同じ投資家として情報交換を始めるようになるケースが多いのです。ツアー終了後もグループを作り積極的に交流している人たちもたくさんいます。

リスクを取ってスタディツアーに参加し、投資を始める人たちの中にはプロ顔負けの知識や情報を持っている人もいます。今回も規制緩和後初めてのスタディツアーですから、どんな人たちとご一緒できるのか私も楽しみにしています。

観光はほとんどありませんが、1泊4日で密度の濃い「価値>価格」の希少性のあるツアーを提供します。海外不動産投資は、現地視察で「何を買うか」「誰から買うか」「誰に管理してもらうか」の3つを確認することで成功の可能性を高められると思っています。皆さまのご参加をお待ちしています。

<スタディツアーのご案内>
「内藤忍と行く!1泊4日ベトナム不動産視察ツアー」

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