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クレディスイス時代の同僚である世古口俊介と2017年8月に設立した資産デザイン・ソリューションズの会員数が順調に増えています。設立から数か月、広告宣伝はほとんどしていませんが、会員になった方のご紹介や、Webからの問い合わせが続いており、確かな手ごたえを感じています。

想像以上に多くの方からご支持を頂いている理由はいくつか考えられます。

<考えられる理由1> 金融資産だけではなく、実物資産も組み合わせた幅広い資産によるポートフォリオの提案機能

金融資産を使った資産運用サービスは、欧米系プライベートバンクからFP(ファイナンシャルプランナー)による独立系の会社までたくさんあります。しかし、過去のデータに基づいて、金融資産だけでポートフォリオ提案するのは、今やロボアドバイザーでも可能です。低金利の運用難が続いてる中で、借入戦略も踏まえた不動産を始めとする実物資産の活用は必須です。また、仮想通貨やアンティークコイン、現代アートといった今までの伝統的な投資対象とは異なる資産の情報も必要です。

<考えられる理由2> 実物資産の「歪み」情報の提供

不動産に関しては、個人投資家が得られる情報は不完全です。そこから「歪み」が発生し、上手に活用すれば超過リターンを狙うことができます。このような情報を得るためには、ネット上の公開情報だけではなく、未公開の情報が得られる「インナーサークル」に入ることが重要です。コストを払ってでも、信頼できる情報ルートを持つことで、それ以上のリターンを得たいと思っている個人投資家は想像以上に大いのです。

<考えられる理由3> 大手プライベートバンク出身者の高品質なサービス

プラチナ会員を担当する代表の世古口は、日系、米系、欧州系のプライベートバンクで10年以上のキャリアを積んだ、富裕層ビジネスのプロフェッショナルです。数十億円から数百億円の資産を保有する顧客に対して的確なサービスを提供し、高度なコミュニケーション能力で顧客満足度を高めてきた実績があります。同じ提案であっても、誰が担当するかによって、お客様の理解度・納得度は変わってきます。それによってサービスに対する満足度も変わってくるのです。

手前味噌になりますが、資産デザイン・ソリューションズの強みは、上記のような他社には真似のできないオンリーワンの資産運用サービスが提供できることです。逆に言えば、日本には「本物の資産運用サービス」がほとんど存在しないということです。

会員数の増加に伴い、人材の確保も急務になってきました。顧客本位の資産運用サービスというビジネスモデルに興味を持っている人はたくさんいるようです。安易に規模の拡大をするのではなく、品質第一でさらに洗練されたサービスになるよう磨きをかけていきます。

ご興味ある方は、無料の説明会で世古口の話を聞いてみてください。今までの資産運用の概念が変わると思います。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。