SHINOBY`S BAR 銀座の12月の売り上げが、例年になく好調に推移しています。通常月の2倍のペースで満席の日も珍しくなくなってきました。

年末の忘年会シーズンと言うこともありますが、客単価などを見ても、明らかに景気が急激に良くなっていることを感じます。

SHINOBY`S BAR 銀座は元々は資産デザイン研究所メールやこのブログを読んでいる人のような「身内のお店」だったのですが、最近は投資とは関係のない新規のお客様も増えています。投資家が集まる場という当初のコンセプトから、誰でも入れるカジュアルなお店に変わってきているような感覚です。

リピートしてもらえるお客様は、コストパフォーマンスに優れた美味しいお料理とワインを評価する方がほとんどです。現状に安住することなく、料理もワインも私とスタッフで新しいメニュを試食し、定期的に入れ替えるようにしています。

今週もスタッフが集まる月例会議で試食を行い、1月からの新しい料理のチェックを行いました。写真はベリーのソースを使った鴨料理です。酸味と甘味のバランスの良いソースが、鴨のやわらかい肉とマッチして、納得の味に仕上がりました（作っているのは私ではありませんｗ）。4800円のプリフィックスコースのメイン料理としてご提供します。

SHINOBY`S BAR 銀座も早いもので来年で開業から3年となります。

1日店長、プレミアムクラブ、ダーウィンプラン、法人セミナー、カフェ営業など、素人アイディアで新しいことをいろいろチャレンジしてきました。

来年1月からは、週末のカフェの営業時間中に名物のカレーの提供も始めることにしました。

リピーターの方もまだお店にいらしたことがない方もぜひ一度遊びに来てください。お店の最新情報はお店のお得情報が掲載された「SHINOBY’S BAR銀座通信」や資産デザイン件研究所メールでお知らせしています。

今週のSHINOBY`S BAR 銀座では、仮想通貨で「億り人」になった人の話や、不動産転売で儲けた話、カンボジアの高金利6.5％米ドル外貨預金など、景気の良い話が飛び交っていました。今年の後半になってずっと感じていることですが、昭和バブルで言えば、私が新入社員だった1986年くらいの「バブルの入り口」に似ています。1989年に日経平均が年末最高値を付ける3年前でした。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。