<お知らせ>【登録者数1200名突破!】2020年2月から、ブログの内容をユーチューブ動画でも解説しています。「内藤忍チャンネル」にチャンネル登録をすれば、毎日見逃すことなく動画でもご覧いただけます。是非ご登録ください。

コロナショックでこれからの資産運用をどうしたらいいの?という質問を大変多くの方から受けています。

そこで、個人投資家の資産運用コンサルティングを手がけるグループ会社の資産デザイン・ソリューションズ(写真は同社ロゴ)の代表取締役世古口俊介と、本日14時から16時までの2時kンの無料オンラインセミナーを開催することにしました。

こちらからお申込みいただくと参加用URLが送られてきます(オンラインセミナーはZOOMにて実施いたします)。

私が「アフターコロナ」って想定している新しい資産運用のポイントは次の3つです。

変化1.キャピタルゲインからインカムゲインへのシフト
コロナショックで株式などの金融資産で運用していた個人投資家は大きなダメージを受けましたが、都心の中古ワンルームマンション投資は無傷でした。値上がりを期待する変動性の大きな資産から、安定したインカム収入を狙う投資へのシフトがこれから更に強まると考えます。これは、GPIFなどの機関投資家も追随している動きです。

変化2.分散投資の更なる広がり
変化1と関連しますが、金融資産だけで分散しても十分な分散効果が得られないことから、金融資産と実物資産の組み合わせにより更に広い投資対象を模索する動きが強まると考えます。

実物資産には、不動産だけではなく、太陽光発電投資、現代アート、アンティークコインといった異なる相関関係を持った資産があります。これらを組み合わせることによって、ポートフォリオ全体での変動性を抑えることが可能になります。

変化3.専門家とのネットワークの重要性の高まり
インターネット上の情報は玉石混交で、専門家の情報や信頼できる仲間とのコミュニティの方が信頼できることがわかってきました。手前味噌になりますが、資産デザイン・ソリューションズのようなコンサルティングサービスや、資産設計実践会のようなインナーサークルの価値が高まっていくと思われます。

今回のオンラインセミナーは、上記の変化を踏まえ、金融資産から実物資産、そしてアセットアロケーション、さらには個別のケーススタディまで、網羅的な内容になっています。

現状の資産運用に悩みを持っている人、あるいはコロナショックを機会に資産運用を始めたい人、様々な個人投資家のご参加をお待ちしています。

■ 毎週金曜日夕方に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。