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「お金をとは人生を豊かにするための「手段」である」と定義すれば、なるべく少ない時間で多くの収入を得ることが、お金を稼ぐベストの方法ということになります。
だから、もし自分が働いてお金を稼ぐのであれば、時給の高い仕事をするべきです。
時給を上げるためには、自分の希少性を高めることです。誰にでもできる仕事ではなく、自分にしかできない仕事を見つける。それによって、価格競争に巻き込まれない仕事をすることができるからです。
しかし、いくら時給が高い仕事であっても、自分がリタイアしてしまえば、収入はゼロになります。自分が稼ぐという「収入格差」で勝負できるのは、自分が現役の時だけなのです。
時給と言う視点で考えれば、資産運用は一旦仕組みを作ってしまえば、飛躍的に高い時給を得られます。お金が勝手に働いてくれるようになるからです。
私のとても親しい80代の女性は、数年前に日本国債を解約して、ワンルームマンションを2戸購入。毎月16万円の家賃収入を得ています。
管理会社に管理を委託し、年間200万円近くの収入を得るのにかかる時間は、ほぼゼロ。
年金と合わせた収入は生活するのに充分で、老後のお金の不安は全くありません。
もし、このような仕組みを作らず、日本国債にしたままだったり投資信託に資金を振り向けていたら、今も毎日お金の不安に悩まされていたことでしょう。
人生100年時代になって、自分の持っているお金にどう働いてもらうかという「運用格差」がこれから益々重要になります。だから資産運用の知識や情報が、大きな価値を持つようになるのです。
ただし、この仕組みは、一朝一夕には作ることができません。だから、シニアになって手遅れになる前に、一刻も早く始める必要があるのです。
今月、SHINOBY’S BAR 銀座で開催する下記のセミナーでは、私だけではなく、投資を実践している個人投資家が登壇し、今までどうやって「仕組み」を構築してきたかをリアルに語ります。
13戸目に挑戦しちゃいます！【人気企画の24回目の開催】会社員の私が、3年で2億円の資産を作ったリアルな方法教えます
金融機関で資産運用やっているプロが、不動産投資を始めた理由を「こっそり」教えます
会場で開催するセミナーのメリットは、オンラインセミナーでは語れない「ここだけの話」が聞けることです。手間と時間をかけて来るだけの価値を提供できなければ、存在価値はありません。
リアルセミナーとオンラインセミナー。2つの方法で、これからの「運用格差」の時代に何をすべきか、情報提供していきますので、両方を上手に活用してください。
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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。