■【購読者5万人!】毎週金曜日17時に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。

私は、コロナ禍に関係なく、元から外食100%生活ですが、年始から会食が多く、体重が少し増えてしまいました。

体重を調整するために、いつもやっている事は、食事と運動の工夫だけです。

まず、食事は体重を短期間に減らすような断食はやりません。短期間に過激な食事制限をすると、筋肉が落ち基礎代謝が下がるので、むしろ太りやすくなってしまいます。

また、食生活を制限し過ぎてストレスが溜まると、将来のリバウンドの可能性が高くなります。

食生活でやるべきちょっとした工夫は、ゆるく炭水化物を減らすことです。

特に夕食時に炭水化物を摂取するのは、できるだけ控えます。例えば、ご飯が出てきても半分だけにする、お肉のようなたんぱく質を多めに食べて、その分〆の食事を控えるといった程度なら、無理なく続けることが出来るのです。

夜のご飯をガッツリ食べたい人は、朝、昼の食事をタンパク質と野菜を中心にすることで、バランスを取るのが良いでしょう。また、日中お腹が空いて間食したくなったら、我慢しないでナッツを好きなだけ食べるようにしています。

もう1つ大切な、運動も激しくやらなくて良いと思います。ダイエットのためにジムに入会しても、負担になるなら結局続けることができません。であれば最初から無理しないことです。

私が継続しているのは、ウォーキングです。携帯で毎日歩数を計測して、毎月平均で1日1万歩になるように意識的に歩いています。

そして後は、記録です。毎朝起きると、まず全裸で体重計に乗り、体重と体脂肪率を計測。その数値をアプリに記録していきます。

体の状態を定点観測することにより、変化を察知しすぐに調整していくことができるのです。

ウェイトコントロールは生活習慣によって作られます。ということは、習慣を変えれば、特別なことをしなくても、理想の体型を維持することができるのです。

少し増えてしまった体重ですが、いつもの習慣を継続することで、来月早々には元の状態に戻すことができると思っています。果たして、今年の夏までに腹筋は割れるのでしょうか(毎年言っていますがw)?

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。