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昨日中古ワンルームマンションのダイレクト販売を行うワンルームダイレクト(運営会社:ゲイツ株式会社)のスプリングパーティーが開催されました。

私もゲストとして参加し、未公開物件紹介あり(写真)、お楽しみ抽選会ありのパーティを楽しむことができました。

この1年、コロナウィルス感染拡大により、不動産マーケットは大きな影響を受けました。

私の保有している物件も、民泊施設や北海道のリゾートエリアの物件は収益が大きく下がり、ダメージを受けました。一方で、ほとんど無傷だったのは中古ワンルームでした。

1年くらい前には、リモートワークの広がりによって、東京から人口流出が始まり、東京23区の不動産価格は下がり、居住用物件の賃料も下がると不動産の専門家に言われました。

しかし、1年経った今でも、ワンルームマンションの入居率は99%前後と全く変わっていません。

賃料に関しても、過去数年で上がりすぎたエリアは元の水準まで調整しているケースもありますが、ほとんどの物件は同じ水準です。

物件価格も、数年前のような上昇基調ではなくなりましたが、下がることはありませんでした。むしろ、流通する物件数が減った分、購入が難しくなってきています。

不動産投資の中で、コロナウィルス感染拡大の影響をほとんど受けていないのは、国内では中古ワンルームマンションだけと言っても過言ではないのです。

そんな中古ワンルームマンション投資の最近の新たな動きとしては、東京以外の関西圏や横浜などの物件に注目する投資家が増えてきたことがあげられます。

これは東京に比べ物件価格が安にも関わらず、好立地の物件が市場に出回ることが多く、利回りも高いことが魅力になっているからだと思います。また、すでに複数の物件を東京23区に保有している人は、エリアのリスク分散の観点からも他の地域の物件を購入するメリットがあります。

様々な投資対象で資産運用を「人体実験」してみてわかったことは、「お金を借りる力」のある人にとって、それを活用して中古ワンルーム投資することは、リスクとリターンのバランスが取れ、長期の資産運用に最適ということです。

来月も信頼できる販売会社とリアルやオンラインでセミナーを開催します(それぞれのセミナーの画面にリンクしています)。

4月11日 オンラインと会場(恵比寿)で明光トレーディング社のセミナー

4月17日 SHINOBY’S BAR 銀座でエイマックス天田浩平氏のセミナー

4月19日 SHINOBY’S BAR 銀座でクリアルパートナーズ社のセミナー

いずれのセミナーにも私がゲストとして登壇し、実践者としての投資のポイントをお話します。

不動産投資を始める勇気の無い人は、自分でリスクを取っていないのにあれこれコメントする「評論家」ではなく、実際に投資をして成果を上げている「実践家」の話を聞いてみてください。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。