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2012年に設立した資産デザイン研究所の第11期決算が終わり、2023年9月から第12期目を迎えることができました。

第11期の売上は約2.3億円となり、前々期の約1.5億円、前期の約1.8億円から着実に増えています。売り上げの増加と共に利益も増加して、資産デザイン研究所だけで、税引き前利益は約1億円になりました。

私が所有する他の複数の会社の利益や個人の所得を合計すると、更に大きな利益金額になります。年間でまとめて5000万円近い納税も、しっかりしています。

収入の半分以上は私が働いて稼いだのではなく、お金が稼いでくれた「不労所得」です。

不動産、太陽光発電投資、私募債、事業投資、暗号資産(レンディング)など、お金の置き場所を指示するだけで、自動的に得られる収益です。

このような不労所得の比率が高まってくると、自分でやる仕事は本当にやりたいことだけに集中することができます。

資産設計実践会という個人投資家コミュニティの運営、早稲田大学エクステンションセンターの資産運用講座、無料メールマガジン資産デザイン研究所メールやマネックス証券の連載コラムといった投資家への情報提供は続けています。

これらは自分が好きで、付加価値を提供できていると感じているものです。

それ以外の自分が付加価値を提供できるとは思えない仕事に関しては、お断りするようにしています。

資産デザイン研究所がここまで存続できたのは、周囲にいるたくさんの方のサポートがあってのこと。困ったときにこそ親身に助けてくれた方へのご恩は、これからもずっと忘れません。そして、困ったときにサッといなくなった人たちのことも、これからも決して忘れませんw。

今月末にはSHINOBY’S BAR 銀座の閉店に伴い、本店を中央区銀座から港区六本木に移転する予定も立てています。生活拠点も赤坂から晴海に移ることになり、ライフスタイルは更に引きこもりになりそうです。

これから力を入れたいと思っているのは、資産デザイン研究所をはじめとするそれぞれの組織で稼いでいるお金を、継続的に社会に還流させる仕組みの構築です。

私には、相続で財産を残さなければならない配偶者や子供がいません。将来私がいなくなっても、お金が入ってくる仕組みを今のうちに作っておき、そのお金を経済的に困っている人たちのために有益に使えるようにしたいのです。

夢のような話ですが、資産運用の究極の形を実現する人体実験を最後の目標として実践するつもりです。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社ウェルス・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますがで金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。