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世界的に有名なグルメガイドであるミシュランの2026年東京編が今週発表されました。

今回の発表での私のちょっとした自慢は、以前からとても気に入って定期的に通っている西麻布の和食店(写真)が2年前に期待した通り2つ星から3ツ星に昇格したことです。

逆に神楽坂にある別の和食店が3つ星から陥落。東京の3つ星レストランは引き続き12店舗となりました。

今回もミシュランガイドに掲載されている飲食店を見ていると、違和感を感じることが少なくありません。

個人的にはそれほど傑出したとは思えない和食店が長年3つ星を取っていたり、評判を聞いて予約を取って出かけたもののリピートする気にならなかったお店が新たに星を取ったりしています。

しかし、長期的に見ると実力のないお店は徐々に星の数を減らしていき、評価を下げていることがわかります。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。

これは、江戸時代の平戸藩の藩主で剣術の達人であった松浦静山の「甲子夜話」に掲載されている言葉です。

勝つことにはたまたまやラッキーが関わることがあるが、負けることには明確な原因があり納得できる。

ミシュランガイドのランキングにたまたま掲載されることはあったとしても、慢心していると評価を下げてしまうということです。

超一流の料理人たちがしのぎを削る飲食業界では、常に腕を磨き新しい料理の世界に挑戦しなければ、いつしか時代から取り残されてしまいます。

ミシュランガイドに新たに掲載されることも素晴らしいことですが、それ以上星付きレストランでランキングを維持することの凄さを感じます。

今回3つ星に昇格した西麻布の和食店には来月伺うことになっています。これからどこまでその高い評価を続けていくのか見届けようと思いますが、さらに予約が取りにくくなりそうで、それだけが心配です。

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