不動産投資の判断材料として投資するエリアの人口動態は極めて重要だと言えます。日本国内は国全体では人口減少フェーズに入っていますが、もう少しミクロに調べてみると興味深いデータが見えてきます。
Monthly Archives: 1月 2016
世界経済の成長エンジンは中国からインド・インドネシアに変わるのか?
日本経済新聞(1月10日朝刊)にアジア主要国の総人口に占める生産年齢(15~64歳)の比率の将来予測がグラフで掲載されています。それを見ると、これからの成長を考える上で、興味深い事実が見えてきます。
【お知らせ】大人になっても「お年玉」が欲しいと思っている皆さまへ
子どもの頃、もらうのが楽しみだったお年玉。気が付けば、いつしかもらう側から渡す側に変わってしまいました。そんな大人の人たちにもお年玉を!ということでSHINOBY`S BAR 銀座では今週から新しいサービスを始めました。
不動産のレバレッジはFXと何が違うのか
借入をして自分の所有金額以上の投資をするのが「レバレッジ」投資です。金融商品の代表的レバレッジ投資商品はFX(為替証拠金取引)、そして不動産投資でも同じようにレバレッジをかけた投資が可能です。同じレバレッジですが、2つに(…)
不動産は「投資」ではなく「事業」だという視点を持つ
金融商品を使った資産運用は「低コスト」で「積立」を使う長期分散投資が有効であると昨日のブログに書きました。では、もう1つのメジャーな投資対象である不動産で大切なことは何でしょうか。
なぜ「一日も早く」「低コスト」で金融商品の積立をはじめるべきか
本日の日本経済新聞のM&I(マネーアンドインベストメント)のページに、田村編集委員の「60歳で資産4000万円めざす」という記事が掲載されています(表も同記事から)。金融資産を使った長期の資産形成について重要なヒ(…)
アパホテルは他のホテルチェーンと何が違うのか?
最近、国内のホテルの予約が取りにくくなったと、多くの人から聞くようになりました。宿泊料金も急騰しているようですが、その象徴となっているのがアパホテルです。
「チャンスに慢心」し、「ピンチに悲観」するのはやめよう
2015年を振り返ってみると、素晴らしい出来事もたくさんありましたが、辛い出来事もありました。人生には、そんなチャンスやピンチが繰り返しやってきます。そんな時、自分がどう考え、どう行動するかが、未来を決めることも多いので(…)
2016年に起こる「金融業界の2つの価格破壊」
2016年の資産運用はどうなるのか。円高になるか円安になるか、あるいは日経平均がいくらになるのかといったマーケット予想は当てるのが困難ですが、資産運用業界にどんなことが起こるのかは、ある程度確信を持って予想ができます。
「自分とは考え方やライフスタイルの違う人」と敢えて交流する
新年2日目の朝は、ある方に紹介していただいた朝食会に参加してきました。六本木のホテル(写真)でコーヒーを飲みながらのカジュアルな会です。この手の会に参加するのは、恐らく10年ぶりくらいでしょうか。