世界最古のワイン商であるイギリスのBBR（ベリー・ブラザーズ・アンド・ラッド）社の日本代表をしている福田さんとワイン投資について、対談をしました。これは、Webマガジン「Enrich」で連載している「週刊 内藤忍のマネーCafe」の収録です。

東京丸の内にあるBBR社の丸の内ワインサロンで対談。終了後は、当然のようにワインで乾杯です（笑）。カメラマンさんも、ライターさんも、みんなニコニコ。美味しいワインを楽しみました。

以前、とある経営者が「日本酒を飲むと愚痴になり、ワインを飲むと夢を語る」と言っていたのを聞いたことがあります。楽しい日本酒もありますが、ワインを飲みながら愚痴や他人の悪口を言う人はあまり見たことがありません。ラテン気質の陽気なアルコールなのです。

今回の対談はそんなワインを飲むだけではなく投資という観点から捉え、プロの目から見たワインマーケットの今後について語っていただきました。こんな内容になっています。

なぜ人は豊かになるとワインを飲むのか？
ワイン投資の2つの方法
ボルドーとブルゴーニュ、投資するならどっち？
ワインと金（ゴールド）の3つの大きな違い
ワインはディスカウントショップで買ってはいけない
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同社とは、昨年からワインテイスティング＆インベストメントセミナーというのをコラボレーションして開催しています。毎回11名の定員でワインの楽しみ方と投資としてのワインの考え方を学んでいただくセミナーです。BB&R社のご厚意により、ワインを原価で提供していただき、非常にバリューなセミナーになっています。

普段はなかなか手に入らないボルドーやブルゴーニュの希少な特級ワインを解説付きで多品種味わえるのが、ワイン好きの方に大きな魅力になっています。8月はワインセミナーはお休み。次回は9月16日（火曜日）の予定です。

BB&R社が提供するワインセミナーをはじめ、ワインに関する各種情報も、無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」で提供していきます。既に登録者数は6700名。日本最大級の個人投資家向け週刊メールマガジンです。皆さまのご登録をお待ちしています。