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スタディ・ツアーでカンボジアのプノンペンに行く途中、トランジットのバンコクでこれを書いています。羽田を深夜に出て、4時に到着。プノンペン行きは7時過ぎ。3時間待ちのお伴は、シンハと地元の辛いヌードル(写真)です。

カンボジアは、昨年の8月に初めて足を踏み入れてから、早くも1年。その間、もう4回も来ています。首都にあるとは思えない素朴な空港に到着すると、何とも言えない郷愁のような気持ちが湧き起こります。今や、第2の故郷のような気持ちになってきました(笑)。

今年9月には、昨年購入したコンドミニアムも竣工し、入居が始まります。

今回のスタディ・ツアーは、総勢14名と過去最高の参加人数になりました。関西から参加される70代のシニアの方もいれば、セミナーで顔なじみの投資家の方も。そして、メディアの同行取材も入っています。どんな記事になるのか、こちらも期待が高まります。

プノンペンには、今年に入ってから魅力的なコンドミニアム開発が複数始まりました。プノンペンの場合、他の新興国に比べまだ不動産価格が低く、首都の中心部の物件でも、70平方メートル程度の広さで、1000万円台半ばで購入できます。

その1つ「カーサメリディアン」は、こちらのページでもご紹介していますが、大人気で上層階から次々に購入が入っているそうです。先週末に六本木で開催したセミナーでも、何人かの方が購入予約をしており、恐らく今回のスタディ・ツアーでコンパクトな部屋は全て完売になりそうです。

6月末のイオンモールの開業、そして9月には東京からプノンペンに直行便も就航します。ますます日本人の注目が集まるカンボジア。今回も最新のプノンペンを視察して、皆さまにご報告いたします。

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