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明日金曜日の深夜からカンボジアのスタディ・ツアーです。それから3週連続で、タイ、フィリピンと3か国のスタディ・ツアーが続きます。

タイ スタディ・ツアーは、バンコクだけではなく日系企業の進出ラッシュで大きく変貌するシラチャにも足を延ばし、魅力的な物件を視察します。11月最初の連休を使って、平日のお休みなしで行けるプランにしました。

フィリピン スタディ・ツアーは、その翌週末に開催。セブとマニラの主要不動産投資エリアを、フィリピンでビジネスを展開する3社に案内してもらえる貴重な機会。平日1日のお休みで10か所以上の投資先を視察できます。

その後も、週末の土曜日、日曜日には、セミナーや講演、コンサルティングなど、12月下旬まで、ほとんど仕事が入っています。

このように週末に仕事をする代わりに、平日にまとめて休みを取るようにしました。例えば、火曜日、水曜日、あるいは水曜日、木曜日といった具合に「平日の週休2日」を実践しているのです。

人が休んでいる時に働いて、人が働いている時に休む。

私のように、家族がいない人でないとなかなか実践できないことかもしれませんが、たまにはそんな「脱・横並び」の生活パターンも良いものです。

平日に休みを取って、週末に出かけている繁華街や観光地に出かけてみると、普段とは異なる情景に出逢うことになります。

1時間待ちの人気カフェに並ばずに入れたり、平日限定のお得なメニュがあってリーズナブルに時間を過ごすことができたり。また、道がガラガラで、観光地にアッという間に着いてしまったり、観光地も人気がなくてゆったりできたり。何とも贅沢な時間を過ごせるのです。

人間に与えられた時間は一日24時間で平等です。自分の人生を豊かにするために、その時間をどのように使うのか?

せっかくのお休みを、人気店の順番待ちや、高速道路の渋滞、人だらけの観光地で過ごすのは、何だか勿体ないと思います。

たまには平日の週休2日をやってみませんか?