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昨日は、名古屋に日帰りで出かけました。午後からセミナー、そして19時からは、初めての「オフ会」です。

ネットの募集でお集まり頂いた25名の方と、フィリピンから駆けつけたセンチュリープロパティーズの川又さん、カンボジアから駆けつけたアンナキャムパートナーズの荒木さん、そして日本財託のトップセールス天田さんの3名と共に、投資の情報交換の場を作ってみました。場所は名古屋駅近くのレストラン。ドリンク飲み放題で、食事も美味しかったです(写真)。

来場された方の中には、顔見知りの方もいらっしゃいましたが、三重、静岡や東京からわざわざいらした方もいて、関心が高まっているのを感じました。

当日も、予想以上に盛り上がりました。19時に始まった会は、途中のミニプレゼンテーションを挟んで3時間の長丁場。ギリギリまで会場に残り、東京行きの最終新幹線(22:10)に飛び乗って帰宅しました。

資産運用を始めたいと思ってセミナーに参加しても、講義形式では、一方通行の情報提供になります。自分のわからないことや興味のあることについてフォーカスして教えてもらうことはできません。大人数のセミナーや講演では、質問時間があっても恥ずかしくて聞けないという人が大半です。

そもそも、物事が理解できないという人の多くは、質問しようと思っても、何が理解できていないかわからないので、質問ができないのです。

その点、このような「オフ会」であれば、アルコールも入ってリラックスした雰囲気になりますし、少人数で雑談のように話をしているうちに、自分のわからないことを聞いたり、他の人の話を聞いているうちに理解が深まったりというメリットがあります。

講師と受講者という1対Nの関係ではなく、他の参加者を含めたN対Nのスモールグループの方が、「何を聞いていいかさえわからない」という人には、向いていると思います。情報提供、情報交換のやり方には、様々なメリットとデメリットがあるのです。

素敵なメンバーと快適な会場に恵まれ、初めてのオフ会は大成功だったと思います。20名程度の参加者が集まれば、名古屋以外の場所でも来年以降も今回のメンバーで第2回オフ会を開催してみようと思います。

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