SHINOBY’S BAR 銀座の初代店長だった蒲池さんが独立して開店した和牛のお店「コンロ家」で「A氏のワンルーム月間50戸販売新記録達成お祝い会」が開催されました。不動産オーナー28名限定で、和牛の鍋(写真)をつつきながら、ワンルーム投資談義に花が咲きました。
昨年は年間で253戸という年間の販売記録を持つA氏こと天田氏ですが、販売の数字以上に驚きなのが、既に購入したお客様からのクレームが1件もないことです。空室率が1%程度ですから、毎月の家賃収入が着実に入り、物件の目利きが的確なので資産価値も高まります。確定申告や資産管理会社の設立など、購入後のアフターフォローもしっかりやってくれるので、購入した人たちが全員満足しているのです。
その結果,1戸購入した人たちの多くが2戸、3戸と保有資産を増やしていきます。昨日の出席者の最高では、30戸近く保有している方もいました。リピーターがどんどん増えていく展開になると、営業するというより、お客様の方から購入依頼のアプローチが絶えることなく発生し、良い物件さえ見つかれば次々に購入者が現れるということになります。
月間50戸販売するためには、営業に時間がかかっては不可能です。物件を説明して購入してもらうのではなく、「天田」という人物を信頼してもらい、物件については任せてもらえる。今まで築き上げてきたそんなお客様との信頼のネットワークが今年の3月に一気に爆発したというのが、この驚異的な実績につながったのです。
また本人が挨拶で語っていたように、日本財託のスタッフのバックアップも記録達成の大きな要因でした。契約書のチェックや振り込みの確認といった細かいミスの許されない手続きを社員が新記録達成という目標を共有して、懸命にサポートしてくれたそうです。本人、お客様、そして会社という3つのベクトルがしっかり噛み合ったことで実現した「神ってる」結果です。
昨日は天田氏から、年間記録の更新を次の目標にするという決意表明もありました。9月末までに今までの記録253戸を更新するという宣言です。
ハードルは決して低くありませんが、本人の自信に満ちた表情と、それを見つめる参加したオーナーの人たちを見ていると、またやってしまうのではないかと思わせる不思議な雰囲気がありました。祝賀会の第2弾は6月1日に開催されます。こちらは予約不要で当日参加可能なカジュアルな立食パーティです。A氏にお世話になった人、これからお世話になりたい人は是非いらしてください(フェイスブックの参加予定ボタンをポチッとお願いします)。
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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。