本日の日本経済新聞朝刊に「グローバル不動産投資」の書籍広告が掲載されています。先月発売になった本書は、800円税別という手軽な価格と、300ページを超える内容のせいか好調に売れていて、既に増刷になりました。

今回取り上げた地域と投資対象は、
国内については「不特法」「一棟物件」「区分マンション」
先進国については「米国本土」「ハワイ」「英国」
新興国については「ベトナム」「カンボジア」「フィリピン」。

各エリア・投資対象の専門家の最新の情報提供を反映させて、「グローバル不動産投資」の具体的手法を解説しています。

国内と海外の不動産を網羅的に比較すると言う新しい試みの書籍ですが、もう一つの新しい試みは書籍とリアルなイベントとの融合です。

8月26日に開催する第6回世界の資産のフェアでは、本書と連動した国内外不動産金融、そして仮想通貨（ビットコインなど）、アンティークコインなど、個人投資家の高い関心を呼んでいる資産を一覧できる機会を提供します。

また、午前10時から夕方6時までパネルディスカッションを10回開催し、すべてに私がモデレーターとして参加し、専門家の皆様の意見をできるだけわかりやすく咀嚼（そしゃく）します。

投資のポイントをかいつまんで説明しますので、投資初心者、投資未経験者の方で何から始めていいのかわからない方にもきっと役に立つはずです。気になる対象が見つかったら、各社の出展ブースに行って、詳しく話を聞くことができます。

書籍とリアルのイベントを組み合わせることによって、個人投資家の皆様の立体的な理解を深め、投資に対する自信をさらに深めてもらうことが目的です。

実は、日本経済新聞社の広告審査は業界で最も厳しいことで知られています。その結果、その信頼感と影響力も極めて大きいのです。今回、その審査をクリアして、このように書籍とイベントの告知をすることができたことには、大きな意義があると思っています。出版元である。幻冬舎の皆様のご尽力に感謝いたします。

来場者アンケートで毎回、来場者の90%以上の方にご満足いただいている世界の資産運用フェア。今回もさらに高い満足度を目指して準備を進めて参ります。

＜イベント＞
第6回世界の資産のフェア　8月26日10時～18時、入場無料、事前申し込みで特典あり

＜参考書籍＞
「グローバル不動産投資」　内藤忍

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■　新刊「毎月100万円を生み出す人生戦略の立て方」、シリーズ累計17万部となった「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。