6月24日に開催される第8回世界の資産運用フェア。半年ごとに開催していますが、お金に関する正しい知識を体系的に得られる場が日本にはまだまだ少ないせいか、毎回来場される方の数が増えています。

毎回パネルディスカッションと専門各社のブースで開催されるイベントですが、今回もパネルディスカッションにはスペシャルなゲストをお招きできそうです。

安定した人気で、連続してご登壇いただいているアゴラ言論プラットフォームの池田信夫さん、渡瀬裕哉さんに加え、今回は早川周作さん（写真左）、信長さん（写真中央）、そしてミアン・サミさん（写真右）が登壇予定です。この3人に共通しているのは「自らの手でお金の不安を解消してしまった成功者」であるということです。

物事を学ぶのに大切なことは、自分で実践して結果を出している人から聞くこと。誰も、ポッチャリしたライザップの指導員からダイエットのトレーニングを受けようとは思わないでしょうし、病弱な医者から健康法のアドバイスを受けたいとは感じないでしょう。

お金もそれらと同じです。自分がお金持ちでないのに、お金に関するアドバイスをされても、説得力はまったくありません。ところが、日本の「お金の専門家」の中には、人にアドバイスする立場なのに、自分の生活の不安さえ解消できない心もとない人も多いのです。

例えば、家計簿を見直して、毎月の数千円の節約を実現したり、0.1％台の預貯金を使ってコツコツ貯めても、お金の不安は消えません。支出を抑えたり、リスクを取らないで資産を貯めるという縮小均衡の発想から、「お金が入ってくる仕組みを作る」というマインドセットに大きく転換する必要があるのです。

早川さんは苦学して大学を卒業し、今や事業家として大きな成功を収め、お金が入ってくる仕組みを作り上げました。信長さんも、歌舞伎町ナンバーワンホストに安住することなく、自ら著者として書籍を出しながら、遂に出版社を設立し企業経営にも乗り出しました。ミアンさんは、外資系金融機関出身で、不動産投資を手広く手掛け、飲食業から金融教育まで幅広いビジネスを展開し、お金の不安を解消しました。

共通しているのは、出ていくお金を抑えることばかりを考えるのではなく、むしろ入ってくるお金を増やしていく方法にフォーカスしていることです。

節約して、コツコツ貯金して資産形成するのが正しいと思っている人は是非、この3人の話を聞いてみてください。これからの人生を変えるきっかけにできると思います。

事前お申込みの上、ご来場の方には特典もご用意しています。入場は無料です。たくさんの方のご来場をお待ちしています。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。