本日10時から東京大手町サンケイプラザで第8回世界の資産運用フェアが開催されます（写真は昨年の模様）。半年に1回開催しており、今回で8回目。毎回足を運んでいただけるリピーターの方も多く、開催前に毎回1000名以上の事前お申込みがある人気イベントです（当日お申込みも可能ですので、直接会場にお越しください）。

毎回少しずつ内容を改善していますが、初回から変わらない方針もあります。

1．自分たちが良いと思うものを紹介する
自分たちも投資したいと思うものを取り上げています。自分は投資したくないけど、人には薦めるというのは誠実とは言えません。毎回出展したいとたくさんの企業様からコンタクトがありますが、こちらからお断りさせていただくことも多いのです。出展企業をたくさん集めれば、出展料が増えて収益にはつながりますが、選別が杜撰であれば、長期的には来場する個人投資家の信用を無くしてしまうデメリットがあります。

2．金融資産、実物資産をできるだけ幅広く網羅的に対象とする
世界の資産運用フェアと他の資産運用関連のイベントの最も大きな違いは、金融資産、不動産といった特定の投資対象だけに絞らず、アンティークコイン、現代アート、コインランドリー、仮想通貨といった幅広い投資対象を扱っていることです。

資産運用はリスクの異なる投資対象を組み合わせるアセットアロケーションによって完成するという考え方を持っているからです。今回も20のブースに幅広い出展社を集めました。

3．「価値＞価格」を感じてもらう
本フェアの入場は無料ですが、来場される方の時間と交通費はタダではありません。お休みの日にわざわざ大手町まで来てもらって、お帰りの際に「来てよかった」と思ってもらうには、やはり「価値＞価格」のコンテンツを提供することが必須です。

幸い前回のアンケートでは、90％以上の方がフェアの内容にご満足、98％の方が次回も来場したいと回答いただきました。コンテンツの質を高め、来場される方の満足度を最大にすることで、これからも息の長いフェアにしていけると考えます。

本日のフェアでは、「年収1億円を超えるためのアクションプラン」といったマインドシフトの方法も取り上げます。

また、一般初公開となるカンボジアプノンペンの高層コンドミニアムのご紹介と、会員組織の先着順入会受付も先行して行います。圧倒的な価格競争力と高品質から瞬間蒸発が予想される物件で、まさに私も自分が買いたいと思える物件です。

本日10時から19時まで、展示ブース、パネルディスカッションと盛り沢山な内容でお届けします。スタッフ一同、皆様を会場でお待ちしております！

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。