資産設計実践会という個人投資家の会員制インナーサークル講座を始めてから、5年が経ちました。

最初は少人数で開催していましたが、紹介で参加する方が増え、現在開講している第9期は、約120名の受講者となっています。最近はその評判を聞いて「何をやっているのですか？」と質問されることも増えてきました。

資産設計実践会講座は、6ヶ月単位で開講され、月に1回のセミナー形式の月例会と、毎日会員にだけ配信される資産運用情報がメインになります。

それだけではなく、スタディーツアーも資産設計実践会メンバー限定で実施しています。ここ一年だけでも、ハワイ、ウクライナ、香港、カンボジア、バングラデシュに出かけてきました。さらに年末にかけてモンゴル、イギリスにも出かける予定です（写真はスタディツアーの様子です）。

さらに、海外のツアーだけではなく、国内でもイベントを多数開催しています。例えば、私が運営している民泊施設（簡易宿所）の見学、ヴィンテージカーの試乗会、試飲を兼ねたワイン投資の勉強会、さらに歌舞伎鑑賞や相撲観戦などの投資とは直接関係のないイベントも開催するようになりました。これらもすべて一般募集は行わず、資産設計実践会のメンバーだけを対象にしています。

国内外の不動産や現代アート、現物ワインなどの実物資産への投資はは、インナーサークル情報から「歪み」を見つけ、超過収益を狙うことができます。そのような情報をメンバー間でシェアすることに大きな価値があるのです。

そんなブログやメールマガジンでは提供できない「インナーサークル」情報に価値を認める個人投資家が集まっています。

私自身にとっても、資産設計実践会は意識の高い個人投資家と出会うことができる楽しいグループです。海外の視察に行くのも、1人で行くより気の合った仲間と行くほうが楽しく有意義です。受講生の間の情報交換も活発に行われ、新しい情報が次々とメンバー間でシェアされていきます。

資産設計実践会第10期は12月から開講されます。どんな内容なのか興味がある方は、こちらから無料の動画を見てください。さらに興味があれば、10月に開催される説明会に参加してみてください。

誰にでもお勧めできる講座ではありませんが、本気で資産の防衛、資産の運用を考えている人には「価値＞価格」の内容を提供できる自信があります。半数以上の方が、継続受講していることが、その何よりの証明です。まずは動画を見て、説明会に参加して、納得したらご参加ください。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。