<お知らせ>【登録者数1400名突破!】毎日ブログの内容をユーチューブ動画でも解説しています。「内藤忍チャンネル」にチャンネル登録をすれば、毎日見逃すことなく動画でもご覧いただけます。是非ご登録ください。

私が東京都心部で運営している民泊施設は、4月に入ってから稼働がほとんどゼロとなり、打開策を色々考えています。

観光用の宿泊施設だけではなく、他の活用法を提案していこうと考えています。

例えば、
社員のみで貸切作業や会議ができるスペースとして
当面の間、従業員を別々のところに出勤させるサテライトオフィスとして
在宅勤務だと自宅が狭いのでSOHOとして利用がしたい
帰国できない外国人従業員を一時的に住ませる社宅として
コールセンター拠点として使う
乳児を出来るだけ隔離したい
他社には見られたくない荷物を置きたい
などなど・・・

本来は民泊用として運営している物件ですが、サテライトオフィス、マンスリーマンション、社員寮などに転用して使っていただくことも可能です。世の中の変化によって、運営者側が気がつかないような全く新しいニーズが生まれる可能性もあると思っています。

運営を委託しているCPMという管理会社は、元々エアビーアンドビーからスーパーホストに認定されています。これは、利用者からの評価が高い運営者に与えられるステイタスです。写真は北新宿の物件ですが、内装は綺麗にリノベーションして、清掃も清潔に行き届いています。

宿泊を前提にした施設ですから、ベッドなどの寝具だけではなく、キッチン用品やソファー、テーブル、チェア、WIFIなど、生活に必要なものが一通り揃っています。

お掃除は自分でやっても良いですし、宿泊施設として使うなら、リネンだけの交換と言う手もあります。

私の物件を含めて、20平米のワンルームから140平米の大規模なメゾネットまで、都内数カ所に紹介可能な物件があります。

また、私と同じように貸し出しをしても良いと思われる物件をお持ちの方も、CPMの松野さんまでメールでご相談ください。

CPM 代表取締役 松野久美子さん
umechi9350@yahoo.co.jp

民泊物件は当面稼働率の上昇が期待できず、厳しい状況が続きます。体力の無いオーナーの投げ売りも始まっており、大きなピンチではありますが、その中に大きなチャンスも眠っていると思っています。

■ 毎週金曜日夕方に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。