【もうすぐ購読者5万人!】毎週金曜日17時に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。

昨日の新刊書籍の表紙に関するブログには、フェイスブックのコメント欄に、70件近いたくさんのご意見をいただきました。コメント頂いた皆様、本当にありがとうございます。すべてをしっかり読ませていただき、編集担当者と相談して、最終案を固めていきたいと思います。

表紙のデザインと並行して、帯に入れる写真の準備をしています。スタイリストの霜鳥さんに選んでもらったニールで撮影しました。

写真の選択で問題になるのは、右前の写真にするか、左前の写真にするかです。

本の右側に写真を入れる場合、顔が左向きになりますから「左前」になります。

逆に左側に写真を入れる場合は「右前」になります。

人間の顔は非対称で、左右の差が無い程、生物学的には優れているそうです。

残念ながら、私の顔は左右でかなり非対称です。

以前、私の書籍の編集を担当してくれた、出版社の編集者の方からも、昨日コメントを送ってもらいました。それによると、私の顔は左前が男前だそうです(笑)。

その方には、何度か写真掲載の取材をしてもらったこともあるのですが、選択する写真はすべて左前で統一していたそうです。初めて聞いた驚きの事実でした。

もし本当に左前が良いとすると、写真の掲載位置は、本の右側が良いことになります。

昨日の表紙デザインは、写真の右側のものと左側のものが1つずつでした。写真の位置が変えられないとすると、デザインBが良いということになります。

果たして、表紙のデザインに顔の向きも考慮すべきなのでしょうか?

15年間に渡って本を書いて、表紙に写真を掲載することも度々ありましたが、顔の向きに悩んだのは、今回が初めてです(笑)。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。