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健康診断や人間ドックでも大きな問題はなく、基本的に極めて健康な状態を維持していますが、1つだけ気になるのは飲酒です。

もともと、お酒は日本酒でもワインでも大好きで、ほとんど毎日飲酒をする生活を続けていました。独立してからは、昼間から飲酒をすることも珍しくなく、数年前まではランチの時にワインやハイボールを当たり前のように飲んでいました。

しかし、その結果血糖値が高くなり、健康維持に不安を感じたことから、日本酒やワインなどの醸造酒を飲まないようにし蒸留酒を飲むように意識し、飲酒量も意識的に減らすようにしていました。

最近は、糖質制限(ゆるく続けています)もあって血糖値も落ち着いてきたので、日本酒やワインも飲むことが増えました(写真のようなワインを毎日飲んでいる訳ではありません!)。また、ウイスキーのシングルモルトの魅力にハマってしまい、自宅でウイスキーをストレートで飲む機会も増えています。

お酒をじっくり味わって、適量を嗜むのであれば、悪いこととは思いません。良くないのは、ストレスや現実逃避のための飲酒です。どうしても酒量が多くなり、美味しいとは思わないお酒をダラダラと飲み続けてしまいます。このような飲酒の機会は、できるだけ避けなければいけないと思っています。

リラックスしながら、自分の本当に好きなお酒を適量楽しむ。そんなお酒との付き合い方ができるようにするには、やはり精神状態の安定が必須です。お酒に逃げなければならないような状況を作らないことが、悪いお酒を飲まないことにつながるのです。

悪いお酒を続けていれば、体調崩し、いずれお酒が飲めない体になってしまうでしょう。そうならないためにも、酔うことを目的に飲むのはやめて、味わうために集中できるよう、ライフスタイルを安定したものにしていくつもりです。

※体に良いお酒なんてありません、という突っ込みはしないでくださいね!

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。