■ 内藤忍が主宰するインナーサークル資産設計実践会の第13期受講生を募集中。現在は第12期で150名の個人投資家が、アセットアロケーションをベースにした資産運用を実践しています。まずは、4月に開催されるセミナー&説明会にご参加ください。

■【購読者5万人!】毎週金曜日17時に配信している無料のメールマガジン「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスとお名前を登録するだけで、お金の不安を解消するための具体的な方法をご紹介します。

夕食が食べ過ぎになる傾向があるので、朝と昼は極力軽めの食事にするように意識しています。

朝食に良く食べるのが、ヨーグルトにプロテインを入れたもの。それに追加でセブン-イレブンの半熟煮卵を愛用しています(写真)。

かつおだしの醤油ベースのタレに漬け込まれた半熟卵なのですが、この卵の固さが絶妙で、味付けも薄めで私好みです。

似たような商品は、他のコンビニでも販売されています。セブン-イレブンで欠品した時に、買ってみたことがありますが別物でした。黄身は半熟ではなくパサパサで、味付けもあまり好きにはなれませんでした。それ以降、セブン-イレブン以外で購入するのはやめました。

半熟卵に限らず、セブン-イレブンのプライベートブランド商品は、他のコンビニエンスストアのものと全くの別物であることが多いのです。

例えば、小腹が空いた時に食べているミックスナッツも、他のコンビニの商品を試してみると味の違いに驚きます。夕食を食べ損なったときの惣菜も、やはりコンビニの中ではセブン-イレブンのクオリティーがダントツです。

価格に大きな違いがあるわけではないのに、なぜこのように商品クオリティーに差があるのでしょうか。

セブン-イレブンのプライベートブランド商品も協力会社とのコラボレーションによって製品化しており、セブン-イレブン自体が生産しているわけではありません。
にもかかわらず、どうしてコンビニエンス業界が「セブンか、それ以外か」というローランド状態になっている。

これは以前からずっと感じていることで、業界の関係者であれば私以上にその現実を把握しているはずです。にも関わらず、その格差がいつまでも解消されないのか。本当に不思議です。

ちなみに、私はセブン-イレブンとは何の利害関係もありません。単なるヘビーユーザーです。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。