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私が初めて金融機関からお金を借りたのは、今から7年前。50歳の時でした。そこから借金を積み重ね、先月もまた約1億円お金を借りて都内のワンルームマンションをまとめて購入しました。

都心の不動産価格は以前に比べ上昇しており、今更不動産投資を始めても「遅すぎ」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、まず忘れてはならないのは、不動産投資の目的は「安く買って高く売る」ことではなく「安定した家賃収入を得ること」だということです。

株式のように取引所があって、価格が毎日変動するものではなく、最低でも10年程度は保有し、その間の家賃収入によって借り入れを返済していく長期投資なのです。

借入による不動産投資は、賃貸利回りと借り入れ金利の差が、毎年少しずつ含み益として蓄積されていきます。これによって、もし物件価格の下落があったとしても、負けにくい投資を実現することができるのです。

例えば、金利差が3%あれば、単純計算で10年で物件価格が3割下落しても損はしないことになります。

しかも実際には、物件価格はここ数年下落するどころか上昇を続けており、金利差と物件価格の上昇で、想定以上の大きなプラスが発生しています。

今後コロナウィルス感染拡大が落ち着けば、再び東京を始めとする大都市圏への人口集中が始まると思います。少なくとも単身者は利便性の高い都市生活を求める人が多いからです。

10月18日に開催するこちらのセミナー(【借入総額20億円!】2人合わせて150戸のワンルームマンション投資家が考えるこれからの不動産投資戦略)では、合わせて約20億円の借り入れをしている「投資家2人」がどのような物件をどのような理由で購入してきたのかを赤裸々に語ります。

既に不動産投資を始めている方にも、これから始めるかどうか悩んでいる方にも、他では聞けない貴重な情報を提供したいと思います。

今さら不動産投資を始めるのは「遅すぎ」ではありません。評論家ではなく実践家の話をリアルに聞いてみてください。

※写真は別のイベントで紹介されていた販売物件です。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。