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将来のお金の不安を持っている人はたくさんいても、その解決方法を手に入れている人はほとんどいません。それは、日本においては、相変わらず「資産運用=悪」という考え方が強く、お金に関する教育や情報提供が圧倒的に不足しているからです。

私は、お金の不安を解消するのに必要なのは「知識」「情報」「仲間」の3つだと思っています。この3つを提供するために資産設計実践会というコミュニティを7年以上前から続けています。

まず、必要なものの1つ目は資産運用に対する正しい知識です。

資産運用とは、勝率の高い方法に出来るだけ多く参加し続けることによって、成果に結びつけることができます。

短期のデイトレードや、インデックスに確率的に勝てない金融資産のアクティブ運用は確率から考えれば割に合わない投資手法です。

相関の低い資産を組み合わせ、大数の法則に基づいて長期で続けていく。アセットアロケーションを中心にした長期分散投資こそ、最も合理的な資産運用手法です。

2つ目は情報です。

不動産をはじめとする実物資産は、情報の非対称性があり、インナーサークル情報にアクセスできる人とできない人の情報格差が収益の差を生みだします。インターネットのような公開情報だけでは、成果を出すことが難しいのです。

情報収集に手間とコストをかけ、それ以上の成果を狙うのが実物資産との正しい付き合い方です。

そして、3つ目は投資仲間のネットワークです。

資産運用とは孤独なものです。お金の話はデリケートで、家族や友人にもなかなか腹を割って話すことができません。また、知識や経験の無い人たちと話すと、不正確な情報や感情的な議論となってしまい、逆効果になってしまいます。

自分でリスクを取って実践している人たちと幅広いネットワークを構築して、自ら実践していることを情報提供することで逆に仲間からも情報を得られるようになれるのです。

昨日から始まった第14期資産設計実践会(写真)には、今回も140人の資産運用を実践する個人投資家が集まりました。オンラインでのリアルタイム受講や、収録した動画での復習など、世界中の個人投資家が参加できる仕組みを整えています。

また月例会以外の国内外でのイベントも続々と企画中です。

これから来年の5月までの7か月間、お金の不安を解消する具体的な方法を140人で共に学び実践していきます。

■ 「初めての人のための99%成功する不動産投資」、シリーズ累計30万部を超えた「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。