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晴海フラッグに転居してからもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。静かな環境で生活施設も徐々に整い、快適な住環境に満足しています。

最初は数えるほどしかいなかった住人の数も最近目立って増えてきました。

私は平日・週末に関係なく、ほぼ毎日晴海フラッグと新橋駅をダイレクトに結ぶBRTを利用しています。一日に2往復することもありますから、もしかしたら晴海フラッグ住人で一番BRTを利用しているかもしれません。

そのBRTも、2月の当初は数人しか乗っていませんでしたが、最近では、座れない乗客が出るくらいに増えています。

通勤ラッシュ時には乗った事はありませんが、日中よりもっと混んでいるのかもしれません。

引っ越しで転入する人の数は、日に日に増えていますから、今後更に混雑することが予想されます。

ところが、BRTのサイトのお知らせを見ても、BRTの便数を増やす気配はありません。

このままの輸送力で、転入者がどんどん増えていくと、どこかで乗り切れない人が出てきます。公共交通機関は、実質的にはこのBRTか都バスしかありませんから、通勤する人たちの不満が高まりそうです。

晴海フラッグは1万人を超える住民になると予想されています。BRTの増便によって快適に都心にアクセスできる利便性が確保できれば、不動産価値はまだまだ上がると思っています。

しかし、今のままの運行頻度であれば、その期待は急速に消えてしまいます。

以前のブログに書いた晴海フラッグの悪い予感が的中しそうで、なんだかとても嫌な感じです。

解決には晴海フラッグ民の暴動が起こるのを待つしかないのでしょうか?

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社ウェルス・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますがで金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。