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4年前から自宅で飲むお水は小林の天然水を使っています。これは、宮崎県小林市に湧き出る自然の水で、5リットルの大きなペットボトルに入って配達されます。

飲み始めたきっかけは友人の堀井計さんの病気です。4年前のこのブログに書いたようにステージ4の癌から奇跡の生還をした友人の堀井計さんがこのお水を飲んで治療していたと聞いて、それから紹介してもらってずっと飲んでいます。

ケイ素の入ったお水で、効能が科学的に証明されている訳ではありませんが、美味しいので続けています。

8本40リットルが送料込みで約1万円。500mlのペットボトル換算だと1本125円くらいです。

これを小さなボトルに移し替えて、ソーダストリームで炭酸水にして飲んでいます。

先月、家で保管している5リットルの大きなペットボトルのうちの2本の水の色が黄緑色に変色しているのを発見しました。

よく見ると、底に苔や藻のようなものが増えているように見えます。

ボトルの殺菌が不十分で中に繁殖したのでは無いかと思って、配送元の会社のコールセンターに連絡。状況を説明すると、連絡があって社長から連絡したいということでした。

トップが自ら謝罪するのかと思って社長さんとお話すると、どうやらこちらの保存状態に問題があるようでした。

殺菌をしないでボトルに詰めている天然水なので、日光が当たったり室温が高いところに長時間置いておかない方が良いそうです。

そう言われてみれば、1月に引越しをしてからは購入した未開封のペットボトルをキッチンの横の窓際に並べていました。室温はそれほど高くはありませんでしたが、日中は日光が当たりボトルの中で光合成が起こったようです。

最初に購入した時の注意事項で説明されていたらしいのですが、すっかり忘れていました。

今回限りということで代替品に交換してもらえることになりました。こちらの過失なのに丁寧過ぎる対応です。

殺菌されていない自然のままのお水だからこそ起こった今回の問題。

説明をきちんと受けなければ、ただの不良品だと思って、購入をやめてしまうところでした。

消費者の無知とは恐ろしいものです。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社ウェルス・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますがで金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。