日本経済新聞によれば、「ココイチ」ことカレーハウスCoCo壱番屋を展開する壱番屋が、商社と組んでインドに進出するそうです。来年、首都のニューデリー近郊に1号店を出し、5年間で10店出店するとしています(写真も同紙から)。
Monthly Archives: 7月 2019
「インプット貧乏」はやめて「アウトプット」から始めなさい!
会社という「20世紀の組織形態」が少しずつ崩壊し、個人で仕事をするワークスタイルがこれから主流になることに多くの人が気づきはじめました。会社以外で収益を得られるかどうかが問われるようになっていきます。そこで副業を始めよう(…)
「お中元」が無くならないのには訳がある
今年もお中元の季節になりました。日本の伝統行事であるお中元やお歳暮といった風習ですが、以前は何だか意味のない早く廃止した方が良いものと思っていました。ところが、最近は必ずしもそうともいえないぞ、と思い直しています。
不動産投資の「胡散臭さ」がいつまでも消えない理由
来週、法人名義で国内の不動産を追加購入することにし、銀行との借り入れの最終調整を行っています。今回は、まとまった数の購入なので、2つの銀行を使ってファイナンスを行う予定です。
日本に「アペロ文化」広がらないのは「トリビー」が原因
海外でディナーの機会があると、バーで食前酒を飲みながら、待ちあわせということが、珍しくありません。メンバーが揃うと、レストランに移動。それからディナーが始まります。
「やられたらやり返す」のは1回だけ
「内藤さんて、普段は優しいけど、怒ると怖いですね」と言われることがあります。確かに、普段は滅多に怒ったりしませんが、負けず嫌いな性格なので、納得できないことがあると、どうにも許せないのです。
吉祥寺は「本当に」みんなが住みたい街ナンバーワンなのか?
日本経済新聞の記事によれば、2019年4月に長谷工アーベストが3166件のインターネット上の調査を行ったところ、首都圏「住みたい街(駅)」ランキングの1位は、吉祥寺。2004年の調査開始以来、15回連続でトップです(図表(…)
逆境とは「本当の味方」がわかる「リトマス試験紙」
スピードブランディングで知られるコンサルタントでビジネス書作家の鳥居祐一さんと、2人でお酒を飲む機会がありました。鳥居さんは私が主宰する資産設計実践会メンバーでもあり、国内外に積極的に投資もしています。