<業務連絡>
【残席3名になりました】
来週木曜日(6月5日)夜に「ワインテイスティング&インベストメントセミナー プレミアム編」を開催します。シャンパンを含め、7種類のフランスのファインワインをお楽しみいただけます。

昨日は、午前中は早稲田大学オープンカレッジの資産設計塾講座、ランチタイムはとある出版社の編集の方と書籍の打ち合わせ、そして、午後は幻冬舎で、新刊「究極の海外不動産投資」の出版セミナーと慌ただしい一日でした。

出版セミナーには、70名以上の方にお集まり頂き、急遽会場の座席数を増やすほどの盛況になりました。ご来場いただいた皆さまの熱気が、海外投資に対する関心の高さを示していたように思います。ご来場ありがとうございます。

先進国(アメリカ)、新興国(マレーシア、タイ、フィリピン、カンボジア、バングラデシュ)を対象にセミナーを行いましたが、スペシャルゲストとして、カンボジアからアンナキャムパートナーズの荒木杏奈社長も来場。これからのカンボジアの投資案件について、最新情報を教えてもらいました。

カンボジアの首都プノンペンは、現地を視察し有望な投資エリアと判断し、私自身も昨年投資を行いましたが、問題は投資できる物件が限られていることでした。唯一の有望物件は、今年の年初にワンベッドルームは完売。既に購入した投資家の売却物件(既に20%程度値上がりしています)が、たまにマーケットに出回る程度で、供給が限られていました。

ところが、今回3つの新しいコンドミニアムプロジェクトが決定し、8月以降販売を開始することになったそうです。しかも、いくつかの物件は日系の不動産会社では、アンナキャムパートナーズだけの独占販売になる予定です。

一足早く、概要を見せてもらいましたが、大使館エリアの立地の良い物件、シンガポールの大手デベロッパーの開発物件、1000万円以下で投資できる割安物件と、それぞれに魅力があります。物件詳細については、紹介サイトを作成しておりますので、完成しましたらご案内いたします。

という訳で、1月以降、物件が枯渇していたため開催できなかった、カンボジアスタディ・ツアーを再開することにしました。

7月30日~8月3日という予定で、H.I.S.にツアーの企画を依頼しています。

「あれ?8月は完全に休むんじゃなかったの?」

という声が聞こえてきそうですが、7月末からカンボジアにバケーションで滞在する予定です。現地で、3日間だけツアーの皆さまとご一緒させていただきます ^^;。

今回のスタディ・ツアーはアンナキャムパートナーズと完全協力して開催。新しい3物件に関しても資産デザイン研究所が、先行してご紹介させて頂く予定です。

また、今回のスタディ・ツアーは、資産デザイン研究所メールで先行案内をいたします。メールマガジン購読者の方で満席になってしまった場合はご容赦ください。

半年ぶりのカンボジア。7月も忙しくなりそうです。