image

資産デザイン研究所では海外に視察に出かけるスタディ・ツアーを開催しています。11月に行くフィリピンで通算10回目になります。なぜ、スタディ・ツアーなのか?参加するメリットを7つにまとめてみました。

1.1人で行くより役に立って楽しい
海外に出かけるのは、1人よりみんなで行く方が楽しいもの。スタディ・ツアーに参加する人は、20代から70代まで老若男女。お仕事も会社員の方から、企業経営者、お医者さん、弁護士さんとバラバラですが、海外投資という共通の話題で、あっという間に仲良くなってしまいます。みんなで情報交換しながら視察をする方が役に立って楽しいに決まっています。

2.時間が効率的に使える
スタディ・ツアーは週末を使って短い時間で効率的に視察できるように工夫しています。視察のポイントも毎回厳選して、投資家の方が行った方が良いと判断するポイントをご案内するようにしています。個人ツアーより、結局は時間を効率的に使えます。

3.自分では行けないところに行ける
スケジュールの中には、普通のツアーでは入ることができない場所が追加されることがあります。例えば、建設中のコンドミニアムの現場を見学させてもらったり、現地の人しかいかない場所を案内してもらったり。スタディ・ツアーならではの特権です。

4.食事にもこだわっている
グルメツアーではありませんが、主催者(=私)の個人的な強い要望で、ガイドブックなどには紹介されていない安くて美味しいお店にこだわって、現地の方にセレクションしてもらっています。評判の良かったお店はリピートして、参加者の皆さまからは毎回好評を頂いています。

5.ツアーから帰ってからもメリットが続く
私を含め、ツアーに一緒に参加する人たちとのネットワークができます。帰国してからもFacebookなどのSNSで、つながることができます。既に、カンボジア研究会、バングラデシュ研究会といったグループが、スタディ・ツアー参加者間で立ち上がり、情報交換が続いています。これは将来、自分が投資をする時に、大切な仲間になると思います。

6.自分の人生を変えるきっかけになる
今まで海外にほとんど行ったことがなかったのにスタディ・ツアーに参加して、人生が変わってしまう人も珍しくありません。会社で仕事をしながら、今まで定期預金でコツコツ貯めてきたのに、フィリピンやカンボジアの複数の物件に投資を開始。毎月の家賃が数十万円になりそうという人も出てきています。リスクを取ることで、数年前とはまったく違った人生を歩んでいる人もいるのです。スタディ・ツアーが新しいチャレンジをして、自分を変えるきっかけになっているのです。

7.慌てて海外投資をして失敗するのを防止できる
スタディ・ツアーでは投資を強制するようなことは一切ありません。むしろ、自己責任で慎重に投資をすることを、何度も繰り返して強調しています。何となく海外に出かけて、現地ですすめられるままに不動産を購入してしまう。そんなことの無いように、納得できる投資判断ができる環境を提供します。

と、何だか手前味噌のようなことばかり書いてしまいましたが、海外投資を真剣に考えているのであれば、まずはスタディ・ツアーに参加することを強くおススメします。これは実際に参加された方が異口同音に言っていることです。

資産デザイン研究所では、11月にフィリピンのスタディ・ツアーを企画。こちらのページから詳細とお申込みの受付を行っています。

また、今週金曜日配信の無料の会員制メルマガ「資産デザイン研究所メール」で、10月24日深夜出発のカンボジアへのスタディ・ツアーの先行案内(メルマガ限定割引あり)をご案内する予定です。

毎回ツアーに参加する方は、礼儀正しく、知的好奇心に溢れた方ばかりで、私自身そんなメンバーの方と出逢えるのが、同行する最大の喜びでもあります。皆さまのご参加をお待ちしています。

(写真)海外で体調を崩した時、食べたくなった焼きおにぎり茶漬け。海外に出かけるのは楽しいですが、やはり食は日本が世界最高です。