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本日発売の、とあるマネー誌の別冊付録に大手金融機関が提供している「ラップ口座」の比較表が掲載されていました(写真)。運用の巧拙はともかく、口座維持手数料と運用コストの数字を見ると、年間で3%近いコスト。仮に4%で運用できたとしても、投資家には1%しかリターンが残りません。これで果たして、将来の安心のための資産は得られるのでしょうか。

金融資産を使った運用の基本は、まずコストを下げること。もし金融機関に運用をお任せする「ラップ」を使うなら、もっと低コストの商品を使うのが、スマートです。海外のETFを使えば、年間の運用コストをトータルで1%以下に抑え、5000本以上の世界中の優れた金融商品から最適な配分方法を見つけ出すことができるのです。

そんなサービスを提供しているお金のデザイン社の主催で、3月18日に開催される「第三回資産運用セミナー」。日本人のこれからの資産運用について、どのようにしていくのが良いか具体的なアイディアが得られる100名限定の無料セミナーです。

無料といっても、個人投資家の資産運用に関する日本の第一人者が集結。これは見逃せない機会です。

登壇者は、
著名ファイナンシャルプランナー(FP)の和泉昭子氏 (株式会社プラチナ・コンシェルジュ代表取締役)
ETFを使った資産アドバイスの第一人者であるカン チュンド(姜忠道)氏(晋陽FPオフィス)
ベストセラー「投資信託にだまされるな!」の著者である竹川美奈子氏(LIFE MAP, LLC代表)
アセットアロケーションの実証研究で知られる小松原宰明氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン)
投資信託の歴史を知り尽くした島田知保氏(「投資信託事情」発行人・編集長)
日本におけるアカデミックな資産運用研究の第一人者である加藤康之教授(京都大学大学院経営管理研究部)

私もパネルディスカッションに登壇する予定です。

2時間足らずのセミナーとしては豪華すぎる布陣です。

これだけのメンバーが一同に集まる機会は、なかなかありません。真剣に将来のお金のことを考えている人に是非参加してほしいと思います。また、個人投資家の方だけではなく、ファイナンシャルプランナーの方にとっても、新しいビジネスモデルの貴重なヒントが得られるはずです。参加は無料ですが先着100名ですので、お早めにお申し込みください。

私も当日の登壇者の皆さまの意見を聞けるのが、今から楽しみです。

お申し込みはこちらから
「第三回資産運用セミナー」

※2月28日(土)に東京大手町で開催する「第一回 世界の不動産投資フェア」。16社が出展し、日本を含む世界各国の最新の不動産物件情報を無料でまとめて収集できます。5回のパネルディスカッションも無料参加可能。全員にワインチケットのプレゼントや、豪華景品が当たる2回の抽選会も。4つのメリットがあるフェアへの事前登録はこちらから。