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昨日は麻布十番のワインバー「ルエ ヴェル ロール」のオーナーであり、アカデミーデュヴァンの講師をしている千葉和外さんがSHINOBY`S BAR 銀座で一日店長の日でした。

千葉さんはカリフォルニアワインのスペシャリスト。カリフォルニアだけではなく、オレゴン、ワシントン、そして何とニューヨークのワインまでご紹介頂き、とても華やかでアダルトな店内になりました。千葉さんのようなワインのスペシャリストでなくても一日店長は誰でもやってみることができます。

この一日店長という制度。誤解している人もいるので、いつもの7つの誤解形式でご説明したいと思います。

誤解1 一日店長は専門的な知識がないとやれない
一日店長は誰でもできます。友達を呼んでワイワイやりたい。自分の誕生日に前夜祭を自分で企画する、といった使い方もあります。ワインのこと投資のこと何も知らなくても自分がやってみたければやってみれば良いのです

誤解2 一日店長をやるのに費用がかかる
費用は一切かかりません。逆に売り上げによってお店からご褒美を差し上げます。また、当日はグラスワイン2杯をサービスしますので、飲みながらでも構いません。

誤解3 一日店長にはノルマがある
営業のノルマもありません。友達や知り合いにお声かけする人が多いですが、お店から強要することはありませんから、自分のペースで呼んでください。

誤解4 一日店長は1回しかやってはいけない
1回やって病み付きになってしまい、定期的に開催している人もいます。1回と言わず、何回でもスケジュールの空いている限りお店は歓迎いたします。

誤解5 一日店長は1人でしかできない
一日店長をグループでやることも可能です。仲良しのお友達グループで開催する女性の方が結構います。

誤解6 一日店長は内藤さんに連絡して日程を決める
一日店長は私ではなく、お店に直接連絡してもらって進めることができます。平日の営業時間中(17時~23時)にSHINOBY`S BAR 銀座(担当松浦 03-6280-6757)まで連絡頂ければ、丁寧に説明をいたします。

誤解7 一日店長の日は貸切で招待者以外入れない
一日店長の日もお店は通常通り入ることができます(混雑している時はございますが・・・)。貸切にはなりませんので、お気軽にお越しください。SHINOBY`S BAR 銀座で新しいご縁が続々と生まれています。

私もお店には週に2回~3回くらいいることが多いです。今週も後2回くらいは「出勤」いたします。一日店長、いらっしゃるお客様、そしてお店の「三方一両得」の仕組み。是非、ブログをお読みの皆さまもチャレンジしてみてください。

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