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チェーン店のカフェと言えば、いつも愛用しているのがスターバックスです。どの店も込んでいるのが難点ですが、コーヒーは香料が入っているのではないかというくらいに香り高く、Wi-Fiも使え、便利です。

品質が高い分、値段が高めと思われているスタバですが、実はヘビーユーザーにとっては極めてコストパフォーマンスが良いのです。

例えば、競合のドトールコーヒーはコーヒーSサイズが220円で、スターバックスは本日のコーヒーショートが税込302円です。単純に比較するとドトールの方が安いと思うかもしれませんが、スタバには「ワンモアコーヒー」というサービスがあります。これは、その日のうちにもう一度スタバに行って注文すれば、同じ商品が108円で飲めるというものです。カフェラテなどのメニュには対応していませんが、本日のコーヒーなら1杯目と2杯目で合わせて410円で飲めますから、1杯当り205円とドトールとほとんど同じ価格になります(ドトールも回数券で10%程度割引になるようです)。

さらに、今のシーズンはクリスマスプレゼントとしてスターバックスカードに5000円チャージすることに、お好きなドリンク1杯サービスのチケットをもらえます(写真)。

カードは3万円までチャージできますから、マックスで一度に6枚までチケットをもらえます。5000円でどんな高い飲みものでもOKですから、10%オフのチケットをもらったようなもの。これを使えば、スタバのコーヒーの実質コストは、1杯200円以下になるはずです。

こうなるとドトールどころか、ヴェローチェ、サンマルクといった低価格チェーンよりもお得になります。

そんなヘビーユーザーにはやさしいスタバですが、問題はいつもレジが長蛇の列で込んでいるのが難点です。そこで提案したいのはレジが込んで来たら、1つだけは、本日のコーヒーのスターバックスカード決済の人を優先するようにすることです。

注文はシンプルで、会計もカードならあっという間。トッピングの注文をしたり、フードメニュで悩んでいる人はゆっくり時間をかけてもらったて、とにかくスピード重視のお客さんを優先する仕組みがあれば、もっとうれしいです。

チケットプレゼントは12月25日までです。このブログ記事は「ステマ」ではありませんw。ファンの1人として書いてみました。

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