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ブロガーでビジネス書作家の立花岳志さん(写真)とランチをする機会がありました。

2人に共通しているのは、以前は会社で社員として仕事をしていたのに、独立して、今は好きな事を仕事にしていること。立花さんもブログを書き、セミナーを開催し、人生を変えたい人たちのお手伝いをしています。自営業なので時間も自由。平日のお昼からホテルの鉄板焼きのお店でワインを飲みながらゆっくり2時間ランチです。

やっていることは似ていますが、お話していて気が付いたのは、私はお金の不安から完全に開放されているのに、立花さんは、事業の拡大やプライベートな事情でお金を気にしながら仕事をしていること。

私が日々のお金の心配をする必要が無いのは、私の周りに沢山の「小さいおじさん」が、周りにいるからです。

小さいおじさんとは、私の代わりに毎月収入を稼いでくれる資産のことです。

ワンルームマンションおじさんは家賃を、太陽光発電投資おじさんは売電収入を、民泊施設おじさんは宿泊料金を、海外物件おじさんからも外貨で家賃が、といった具合です。

4年前から借金を始め、今や借入総額は9億円。毎月のローンの返済もあるのですが、それを差し引いても毎月まとまった収入があります。

真面目に働いてくれる小さいおじさんがいるから、お金のために働く必要は無いのです。

仕事には「ライフワーク」と「ライスワーク」の2つがあります。ライフワークは人生を賭けて続ける仕事、ライスワークは「ライス(=食いぶち)」のためにやる仕事です。

せっかく好きな事をライフワークにしたくても、収益を当てにしなければならないのでは、それはライスワーク。本当にやりたいライフワークにするには、お金の制約から解放される事が必要です。

立花さんも、資産運用の重要性に気がつき、5年後にはファイナンシャルインディペンデンスを目指すと今朝のメールマガジンで早速宣言していました。小さなおじさんを増やしていけば、真のライフワークを追求することができるようになります。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。